カンタス航空国内線搭乗記(QF400 メルボルン→シドニー 2017.4.22)

2017年4月22~29日まで、7泊8日でニュージーランド南島、クイーンズタウンとその周辺地域を訪れました。

旅の始まりはやはり飛行機での移動。今回はカンタス航空シドニー経由でクイーンズタウンまで移動します。まずはシドニーまでのフライトです。
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早朝のメルボルン空港にやってきました。シドニーで国際線乗り継ぎとなるため、カウンターでのチェックイン。この日は結構人が並んでいたのですが、ステータス会員優先で処理してもらえました。それでも時間ぎりぎり(汗)。
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チェックインの後、あたりを見渡すと早朝から長蛇の列。どうも国際線で大幅な遅延があったようで、なぜか国内線で振替手続きをしていました。列は全然動かず…お気の毒です。
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そんな長蛇の列を横目にセキュリティチェックを受けます。早朝なので開いているレーンも1つのみ。
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時間もぎりぎりだったので、ラウンジはパスして、そのまま出発ゲートへ。
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優先搭乗で搭乗します。最近、カンタスでは足元に荷物を置いてほしいものには、写真のようなタグをつけて、足元に置くよう依頼されます。頭上の荷物入れのスペース確保のための取り組みとのこと。なかなかいいアイデアと思います。
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座席は4D。エコノミーの先頭座席です。ビジネスの後ろなので、足元が広くて快適。出発の2日前にWeb上で座席変更してゲットしました。
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反対側の4A~4C。ビジネスクラスの後ろに簡易の仕切り壁があり、そのすぐ後ろになるため、足元が広いのが分かります。
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定刻で離陸。上空で朝食サービス開始。

  • ギリシャヨーグルトとグラノーラ
  • ドライクランベリー
  • 紅茶(麦茶味のコーヒーは絶対パス)

日本の国内線普通席で朝食サービスないことを考えると立派かな。
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ヨーグルトとグラノーラ。グラノーラをヨーグルトに投入していただきます。結構おいしいです。
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気に入ったのはドライクランベリー。カンタス国内線での久しぶりのヒット作です(笑)。
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こちらは妻のもの。ヨーグルトはベリーのフレーバー、ドライクランベリーがシナモンロールになっていました。皆同じじゃないようです。ただ渡されるだけなので選ぶ余地もなし。
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食事の後にうとうとしていたら即到着。定刻よりちょっと遅れた7時40分に到着。久々に食事のヒット作が出たフライトでした。

ちなみに、メルボルン⇔クイーンズタウンはニュージーランド航空の直行便があるのですが、カンタスのシドニー経由便の方が、妻と二人合計200ドルほど安かったので、カンタス航空を選択。ひとり往復650ドルほどでした。

でも、カンタスサイトでの最安チケットだったため、JALマイレージ積算対象のブッキングクラスから外れてしまい、マイル積算はかなわず。

というか、JALには、カンタスのマイレージをもう少し幅広く受けてほしいところ。国内線、国際線問わず、安いチケットだとまず積算はできません。
カンタス航空→JALマイレージバンク フライトマイル積算率

このあたり、JALにはもう少し考えてほしいなぁといつも思います。

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