Lakes Entrance(レイクスエントランス)

今日から12月。オーストラリアでは今日から2月末までが「夏」になります。

TVでも今年の夏の天気予報をやっていました。私が住む地域は、かなり暑い日が続くとの予報…昨年が涼しかっただけに、今年はかなりきつそうです。

今日は、ビクトリア州東部にあるLakes Entrance(レイクスエントランス)を紹介します

Lakes Entranceはメルボルンから東へ約300km。アクセスは途中まで鉄道が通っていて、その先もバスがありますが。基本、自家用車の方がよいかと。車で行く場合はメルボルンからM1でひたすら東に進むのみです。

このLakes Entrance、非常に雰囲気の良いところで、1月のSchool Holiday(学校の夏休み)の時期は多くの観光客でにぎわいます。一方で、それ以外の時は、非常に静かで、天気が良いときは、港や海辺を散策して、のんびり過ごすことができます。

Lakes Entranceの街に入る前の高台が一つのビューポイント。展望台はLakes Entranceからメルボルンへ向かう方の車線からしかアクセスできないため、メルボルンから向かった場合は、いったん坂を下り、Uターンをしなければなりません。

高台から坂を下りた最初のRoundaboutを左に行くとインフォメーションセンターがあります。ここで地図、宿、レストランの情報がゲットできます。1月は、当日ホテルを探す人たちで混雑していることも。

こちらが港の1コマ

こんな南国の雰囲気もちょっとあります。

水辺の駐車場に車を止めて、徒歩でこの橋を渡り、海岸までアクセスができます。

11月の休日はひともまばらで、海鳴りだけが聞こえる静かな海。でも、夏は海水浴場になり、にぎわうとのこと。

このLakes Entranceは観光地だけあったいくつかのレストランがあるのですが、私のおすすめは、港に浮かぶ「Ferrymans Seafood Cafe」

1階がシーフードの販売店になっていて、2階がテラス付きのカフェになっています。

ランチは12時から。生の牡蠣も楽しめますが、私のおすすめはFish & Chips。

普通のFish & Chipsもありますが、「Fisherman’s basket」値段はちょい高めですが、Fishのほか、エビ、ホタテ、カラマリも楽しめちゃう一品。天気のいい日にテラス席で白ワインといただくと、もう幸せの一言です。私はこれが目当てでLakes Entranceに言っているようなものです。Ferrymans CafeのHPはこちら

1月のバケーションシーズンはびっくりするほどの人、人、人ですが、その他の月は、連休などをはずせば、落ち着いてのんびりと過ごすことができます。私は内陸に住んでいるので、なかなか海を見ることができなのですが、Lakes Entranceに行くとやっぱり海はいいなって思っちゃいます。


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