ロトルア中心地散策

出張2日目、会社の仲間とともにロトルアの市街地へ夕食を食べにでかけました。

ロトルアは温泉地として非常に有名な街で、市内を歩くと軽ーい硫黄臭がして、まるで日本の温泉地を歩いているかのよう。

そんなロトルアの中心街を散策しました。

火曜日の夕方5時過ぎ、はや店は閉まり、人影もまばら…

スターバックスを発見!でもすでに閉店、、、

日本食のレストランといえば寿司屋。定番ですが…やはり閉まっていました。

街中にはこういうベンチを結構見かけました。夜になるとライトアップするのでしょうか?

訪れたのは10月上旬。南半球は春で、チューリップがきれいでした。

先住民であるマオリの民族の作品、でしょうか?

ニュージーランドでは、マオリの言葉をよく見かけたり、耳にしたりします。先住民と移民たちがうまく暮らして、またマオリをうまく観光に活かしていると感じます。

こちらのパブで夕食。

ビールは、オーストラリア同様、地元のビールも含め種類が豊富でした。

食事の後、もう1軒行こうということになり、店を探します。外はすでに暗くなっていて、イルミネーションがきれいでした。

タイ料理のレストランを発見。夕食はここにすればよかったか?

「SOBAR」と日本の蕎麦がおいてあるバーで、しゃれで名前を付けたのかな?と店員さんに聞いたら、全然違うと…単なる偶然でした。

こちらの店で2次会。

ホテルの部屋で日本のお客様と3次会。ニュージーランド、マルボル地区のワインはとてもおいしいです。このピノノワール、素晴らしかったです。

観光できたのであれば、ロトルアとロトルア湖を一望できる「スカイライン」の頂上や、その他の観光施設の紹介もできたのですが、今回は仕事ということで、街並みと、もう1か所、マオリ文化の伝承を目的に建てられた「テプイア」しかご紹介できません。

「テプイア」の紹介は、このあとの記事で。

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