2017年10月10日、イギリス西部Bristolでの仕事を終えてロンドンへ。宿はNovotel Heathrow Airport、この日から2泊しました。このヨーロッパ出張で3回目のAccor Groupホテルでの滞在です。
■ロケーション
ロンドン・ヒースロー空港近く、というお触れ込みですが、連絡バスもしくはタクシーでのアクセスとなります。タクシーだと£15~20くらい。そばにはCrawn Plazaもあります。実は翌日に仕事で訪れたのですが、かなり広く、Novotelよりも設備は充実している感がありました。
今回、空港そばのホテルになったのは、2日後、チューリッヒへのフライトのチェックインが朝早いため。空港近隣となると値段が高そうですが、ロンドン中心部よりは安いと思います。一方で、中心部まで観光に出るには不便過ぎましたが…。
ホテルにはフロントがなく、ロビーに立っているホテルマンがスマホでチェックインしてくれます。時代もここまで来たか、という感じ。
ロビー前にある吹き抜けのバーラウンジ。待ち時間があったときは、ちょっと一杯いただいて、開放感に包まれて気持ちよく時間を過ごすことができました。
■Superior Room
最もスタンダードなダブルルームがSuperior Room。部屋はかなり広く使いやすかったです。
そして、ユニットバスではなく、トイレが別で雰囲気が日本ちっく。これはとても珍しいパターン。バスルームの扉と言い、トイレと言い、ひょっとしたら以前は日系の会社がホテルを経営していたのでは?と思ったほど。
アメニティ。Novotel共通です。マンチェスターのNovotelにあった歯ブラシセットはなし。
コーヒー&ティーセット。マンチェスターのNovotelのほうが数段上。
■朝食
連日イングリッシュブレックファーストを紹介していて今回もということで、今更感が非常に強いですが…確か、朝6時から食べられたので便利でした。
ホテルで朝食をいただけるのは本当にありがたいのですが、連泊のときはどうやったら変化をつけることができるのか?これが課題として残りました(笑)。といいつつ、自宅では、朝は割と同じようなものばかり食べている気もします。
■Novotelならではのホスピタリティ
このホテルでよかったな、と思うのはスタッフのホスピタリティ。とても丁寧で親切だという印象が残りました。Novotelブランドだからこそ、なのでしょう。
あと、日本ちっくなトイレ別の仕様は◎。
空港へのアクセスは連絡バスがメイン。ただ本数が限られているので、急ぎの場合はタクシーがベターです。
聞いた話では、ロンドン市内から空港へのアクセスは、地下鉄が止まったり、渋滞になったりといろいろあるようです。時間に余裕を持って行動すればよいのでしょうが、フライトの前日は空港そばのホテルがベストかなぁ、このホテル滞在中、ホテルと空港・市内を往復してそう思いました。
<公式HP>
Novotel Heathrow Airport
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