JAL国内線クラスJ搭乗記(JL168 秋田→羽田 2017.7.11)

メルボルン~シンガポール~羽田と飛び、羽田到着同日に羽田⇔秋田を往復するという、超ハードスケジュールの締めくくりのフライトです。
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超ハードスケジュールの移動の後の仕事を終え、同僚と秋田のお酒を堪能して秋田空港にやってきました。

預ける荷物はないのでターミナルビル内をぷらぷらと。いきなり目に入った忠犬ハチ公の像。なんで?と思って調べてみたら、なんと忠犬ハチ公は、大正12年11月、秋田県大館市の生まれなんだそうです。なるほど…
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その他、東北三大夏祭りの一つ、竿灯の紹介があったり…
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お土産コーナーになまはげが置いてあったりと秋田一色。お土産はすでに日本酒を調達済みだったため、パスしました。
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釣りキチ三平…懐かしい!でもなんで?ウィキ先生曰く、作者矢口高雄が秋田県平鹿郡増田町の出身で、主人公三平三平は、2003年、釣りキチ三平の連載30周年を記念して増田町に住民登録されたんだそうです。知らんかった…
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でも、こうしてご当地に縁とゆかりのあるものが紹介されているのはいい取り組みだと思います。

その後、セキュリティチェックを受けて優先搭乗。機材はB737-800。帰りは疲れがどっと出るだろうと予測してクラスJを予約。これが大正解。というのも、10分遅れのドアクローズ、プッシュバックまで記憶があり、目が覚めたのは着陸の時の振動というくらい1時間ちょっとのフライトを爆睡できたのでした。なので、フライトの様子は今回は一切なしです。
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こうして、前日10日の朝11:45から続いたメルボルンからの長い長い移動が終わりました。移動距離7621マイル、12,194km。稼いだマイルは21,473マイルでした。

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