2017年10月7日 メルボルン~成田~ヘルシンキ~マンチェスターの最後のフライト、ヘルシンキ→マンチェスターをフィンエアーAY937便ビジネスクラスで飛びます。
出発30分前の16:30から搭乗開始。搭乗ゲートは50E、飛行機までバスでの移動です。
機種はエンブラエル190。シップナンバーOH-LKO、機齢8年。ノルディックリージョナルエアラインズによる運航です。タラップからだと飛行機の間近で写真が撮れるのがうれしいところ。
2-2のアブレストで前から3列がビジネスクラスとなっていますが、座席は普通席より足元が少し広くなっているだけで、座席そのものは普通席と同じです。座席は1Aだったので、足元は広々。
ちょい年季の入ったマリメッコの枕と毛布。1列目非常に足元が広くて快適です。
上空で食事のサービス。魚とチキンから選べました。ここは大人しく魚料理をチョイス。成田からのフライトでいいだけお酒をいただいたので、水をいただきます。
魚の種類は忘れちゃいました。添えてあるのはいずれもジャガイモ。マッシュポテトには山葵が練り込んであり、ピリリと辛い変わった味。山葵味のポテトチップスを食べている感じでした。
コーヒーでフィニッシュ。食事トータルの味としてはまあまあ。成田=ヘルシンキですばらしい料理をいただいた後なので、ちょいギャップが大きいです。
食事の後は音楽を聴きながらウツラウツラ…やがて飛行機は高度を下げ、マンチェスター郊外が見えてきました。
定刻よりちょっと遅れて17:10到着。初のイギリス入りです。ルフトハンザ機、久しぶりに見ました。その隣は…?
ヨーロッパ路線では、普通席で足元を広げたり、3人掛けの真ん中を空席にしたりしてビジネスクラスとしている航空会社が多いのですが…これはいまひとつ。せめてもうちょっといいシートに座りたいところ。
後で調べて分かったことなのですが、このAY937便、実はJALのコードシェア便(JL6839)でもありました。それが分かっていれば、JAL便として予約してボーナスマイルとFOP400ポイント追加を稼げたのですが。
実はJAL時刻表に「提携航空会社運航のコードシェア便発着地」として一覧で掲載されていました…(涙)。HPからの予約だと探しにくいのが難点かと。
まだまだ修行不足です。
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