チューリッヒ レストランめぐり

2017年10月12~15日の3泊4日のチューリッヒ滞在中に訪れたレストランをいくつか紹介します。
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■Le Dézaley

スイスと言えば、チーズ、そしてチーズフォンデュ。お客さんと一緒に食事をしたのですが、チューリッヒでは有名なスイス料理のレストランです。

パン、野菜、ソーセージ等々をディップしていただきました。ただ調子に乗って食べすぎると翌日お腹がパンパンに張るので要注意(笑)
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お店のラベルが入ったこのワイン、数少ないスイス産のワイン。さっぱりとして、フォンデュによくあい、美味しかったです。
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メインでいただいた牛ステーキ。確かコースになっていたかと。とても柔らかかった、という印象が残っています。
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<公式HP>
Le Dézaley(英語)

■Route Twenty-Six

宿泊した25hours HotelのとなりにあるSheraton Zurich Westの中にあるステーキレストラン。訳あって、ひとりで訪れました。

おしゃれな雰囲気。ドレスコードはスマートカジュアル。ジャケット、パンツ着用でOK(ジーンズはNGかな)。
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スイス牛のステーキを勧められてチョイス。しっかりとしたボリュームですが、若干固め…赤身の味は、オージービーフの方が好みです。サラダか何か、サイドディッシュをつければよかったと反省。
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エスプレッソをいただいてまったり。
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<公式HP>
Route Twenty-Six (Sheraton Zurich West)(日本語)

■Beyond

ヨーロッパでの滞在が長くなると恋しくなるのがアジアンテースト。同行したもう一人の日本人駐在員と、チューリッヒ中央駅近くにあるこの中華料理店を訪れました。

久しぶりのアジアンテースト。懐かしい味。
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味の濃い系もいただいて。このほかにチャーハン、餃子と言った定番メニューも豊富。味も日本人に合う味付けでGoodでした。
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<公式HP>
Restaurant Beyond(英語)

■Yume Ramen(夢ラーメン)

チューリッヒ中央駅の近くでラーメン一杯食べてみようと、Google先生にお尋ねして行った店。

トリップアドバイザーの評価でも4.0なので大丈夫と思い、野菜不足だからとベジラーメンをオーダーしたのですが、これが×。ラーメンに、なんとニンジン、大根が入っていて、しかも少し生っぽい。豚骨ラーメンらしいのですが、外人仕様でぬるいし、スープと麺のからみもイマイチ。ちょっと残念な結果でした。居酒屋メニューの方がよかったかな、と反省。
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<公式HP>
Yume Ramen

■Restaurant Tips

チューリッヒはスイス最大の都市だけあって、いろいろな国の料理が楽しめます。

メニューは基本ドイツ語ですが、英語が併記してあったり、英語メニューが別にあったりするので、英語ができれば問題なし。紹介したBeyondは確か日本語メニューもあったと記憶しています。

店員も英語での会話でOK。ただ、地方に行くと英語が通じない店も多いとのことです。

店によってはドレスコードが設定されている場合は服装に要注意。スマートカジュアルだとネクタイ不要でOKでした。

また支払いの時のチップが気になりますが、よほど良いサービスを特別にしていただいたとかでない限り、基本的に不要です。

単価は…やはりどこも高いです。

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コメント

  1. こたつ猫 より:

    ぱぴるすさん今晩は
    >このほかにチャーハン、餃子と言った定番メニューも豊富。味も日本人に合う味付けでGoodでした。
    >チューリッヒ中央駅の近くでラーメン一杯
    え~~スイスで食べられるの?
    そう言えば3年前ですが
    パリでJALパックの添乗員さんに讃岐うどんのお店に連れてってもらいました。メニューも日本語で書かれてましたね。

    >また支払いの時のチップが気になりますが、よほど良いサービスを特別にしていただいたとかでない限り、基本的に不要です。
    そうですね。これ助かります。お金をケチるわけじゃないです。チップの習慣が無いので
    パリで空港ーホテル間の送迎してくれた運転手さんも
    ホテルで枕元に置く「ピローチップ」も不要だと教えてもらいました。
    ちなみに運転手さんは、60歳代なのですが
    フランスに40年住んでるそうです。
    なんだ日本よりフランスの方が長いじゃん(^0^)
    国籍は、日本人だそうです。

  2. ぱぴるす より:

    こたつ猫さん

    ラーメン、そば、うどんといった日本で定番の麺類は、いまやいろいろな国で食べられるようになりました。長旅なると食べたくなる味、値段が高いのは仕方ないと割り切っていただいています。

    欧米を訪れるときはチップの要・不要を調べてから行くようにしています。

    ピローチップ、よく枕の下に入れる人がいますが、私はホテルのメモ用紙に「Thank you」と書いてベッドサイドテーブルに置き、その横にチップを置くようにしています。そのほうがスマートじゃないかな、ということで。

    チップって、日本人にはなじみのない習慣なので、いつも苦労します。

  3. こたつ猫 より:

    ぱぴるすさん今晩は
    ぱぴるすさんって外国暮らしは、
    何年くらいになりますか?

    日本は、チップの習慣が無いけど
    名の通ったホテルだと
    サービス料を13%くらい取りますね。
    消費税も合わせて取られますね。

  4. ぱぴるす より:

    こたつ猫さん

    海外生活は通算6年くらいになります。

    サービス料はいわばチップみたいなものですね。
    チップに馴染みのない日本人にはいいかもしれません。

    ここオーストラリアもチップ不要ですが、そもそもの値段が高いので、チップ(サービス料)も織り込み済みと考えたほうがよさそうです。

  5. こたつ猫 より:

    ぱぴるすさん今晩は
    >海外生活は通算6年くらいになります。
    あれ?予想より短い。
    もうちょっと長いと思ってました。(^0^)

    >サービス料はいわばチップみたいなものですね。
    でも13%は、高いですね。
    消費税も取られるし・・・

  6. ぱぴるす より:

    こたつ猫さん

    アメリカではレストランのチップは10~15%、これに消費税も取られます。

    これと比較すれば、名の通ったホテルでの13%のサービス料というのもうなずけると思います。