3月に入り、いよいよ怒涛の搭乗ラッシュが近づいてきました。もうワクワクするばかりです(笑)。以下が3, 4月の予定。
◇第1弾
メルボルン~東京~沖縄~東京~シドニー~メルボルン
◇第2弾
メルボルン~シドニー~東京~新千歳
◇第3弾
新千歳~東京~ヘルシンキ~レイキャビク
◇第4弾
レイキャビク~フランクフルト~東京
◇第6弾
東京~シンガポール~メルボルン
◇第7弾
メルボルン~東京~メルボルン
(下線部はビジネスクラスorクラスJ)
同じ路線、特にメルボルン⇔東京(成田)間はシドニー経由を含めて3往復ですが、搭乗クラスが同じにならないようにしています。
そこで気になるのが機内食&飲み物。その中から私が注目しているメニュー&飲み物がいくつかあります。
■「AIR Japanese Soba Noodles 蔦」
日本発の長距離路線で、昼間便の2食目としてエコノミークラスで提供される、コラボメニュー「機内食Air」の第27弾。
「AIR Japanese Soba Noodles 蔦」は、世界で初めてミシュランガイド一つ星のラーメン店として掲載された「蔦」の代名詞ともいえる香り高いトリュフオイルと鶏油(チーユ)を合わせた特製タレを麺と絡めていただく「混ぜソバ」スタイルのお食事です。」(JAL HPより引用)
AIRシリーズは、吉野家とかモスとのコラボが有名ですが、これもとても気になります。「世界で初めてミシュランガイド一つ星のラーメン店として…」と言われても、4年以上日本を離れているとピンとこないのですが…(汗)。
麺類大好きな日本人、私もご多分に漏れず。第3弾、東京~ヘルシンキと第7弾、東京~メルボルンのいずれも2食目でいただけるのが楽しみです(JALプレスリリースはこちら)。
また第1弾の東京~シドニーのビジネスクラスでは、JAL特製「Japanese Soba Noodles 蔦」醤油ラーメンがいただけるようですが、夜行便で果たしてお腹に入るかどうか…
■フランクフル豚丼
完全に「おやじギャグ」の世界ですが、ヨーロッパ発の各便ファースト・ビジネスクラスで提供される、出発地に由来した丼ぶりシリーズ。
昨年10月にはヘルシンキ発の414便にて「フィンラン丼」をいただきました。生姜たれの効きが今一つでしたが、ポークの味はよかったのを覚えています。
(フィンラン丼)
今回は第4弾、フランクフルト~東京便で「フランクフル豚丼」をぜひ試してみようと思います。
「ドイツ有機農場産のポークをアルトビールで煮詰め、ドイツ風豚バラ丼に仕上げました。ホテル・ニッコー・デュッセルドルフ「弁慶」とのコラボメニューです。」(JAL HPより)
またしても豚丼シリーズですが、ポークをビールで煮詰めたというちょっと凝った料理の味はどんなものでしょうか。楽しみです。
ただ、起き抜けにいきなり食べるにはちょっとしんどいのですが、成田到着が午後なので、まあ昼ご飯ということでトライしてみようと思います。
■CLINE Viognier North Coast 2016
最後は飲み物。ビジネスクラスに積まれているのが、私が大好きな白ワイン「Viognier(ヴィオニエ)」です。
普段飲んでいる、ここビクトリア州ヒースコートのヴィオニエは、さっぱりとした辛口、でも果実味あふれる味で日本食にもあわせやすい白ワイン。
ヴィオニエはもともとはヨーロッパのブドウで、病害虫に弱く、育てるのが非常に難しいブドウだと聞いたことがあります。ただ、そのさっぱりとした味は、ピノグリとともに私の好み。
今回JALのビジネスクラスに搭載されているのはカリフォルニア産。カリフォルニア産のヴィオニエは初めてです。
歳を取ったせいか、ここのところビジネスクラスの食事は和食が食べたくなるのですが、なかなか自分好みの白ワインが見つからず…あえなく洋食というパターンでした。
今回はこのヴィオニエを楽しみながら日本食をいただいてみようと思います。まずは第1弾の東京~シドニーにて。これが好印象だったらしばらくは和食、もしくは洋食に鶏肉があれば鶏肉とあわせてみようと思います。
■アラカルトメニューに注目
何回かはかぶるメニューも出てきそうですが、せっかくの機会なので、選択できるものは選択していろいろ試してみようと思います。
ビジネスクラスに搭乗した際は、「洋食」「和食」以外のアラカルトメニューを色々食べてみたいと考えています。もちろん、若い時のようにガツガツはいけないので、お腹の許す限りですが。
コメント
ぱぴるすさん今晩は
あれ?またヨーロッパに行かれるんですね。
羨ましい~~~
ちなみに去年の4月の時に搭乗した
ファーストクラス席のメニューを見返すと
フランス丼~鮭葱トロの小どんぶり~
などが書かれてます。
食べはぐりました。
気がつかなかった。
う~ん 残念!!!
こたつ猫さん
すでにブログでご紹介したとおり、アイスランドに行ってきます。ヨーロッパと言えばヨーロッパですが。
フランス丼のほか、海鮮丼のロン丼もありますね。こちらの二つはいつ食べることができるやら…。
ヨーロッパ線のご当地(ダジャレ)丼、フランクフルトとロンドン線で頂いたことがあります。皆さんダジャレ好きなのかご飯ものに飢えているのか品切れもあるようなので、ご予約(取り置き依頼)されたほうがいいかもしれません。
ロンドンは最初頼もうとしたときは品切れ、フランクフルトの時は食べた後でメニューを見たら売り切れしてました。
そのうちシ丼ニー(苦しい)なんてメニューが開発されたりして…
なまけものさん
食べるのは朝食代わりになりそうなので、1回目の食事=夕食が終わったら、取り置きをお願いしておくつもりです。
やっぱり日本に戻る便だと、どんぶりは気になる人が多いと思います。なので、予約は必須かと。
シ丼ニー、、、面白そうですね。
ちなみに、現在、772便は「しらす高菜丼」、774便は「ローストビーフ丼」が提供されています。
このブログのリンク先である「JUST A JOURNEY」のgingerさんによれば、ローストビーフ丼はめちゃウマだそうです。
ダジャレ丼ではないですが、どんぶりはあるんですね。
今月772便に乗る予定があるので、しらす高菜丼を取り置きしてもらっておいて食べてみるのもいいかなぁと思っています。