2017年11月11日 クライストチャーチ空港そばのJUCY Snoozeにチェックインしたあとは、空港でレンタカーを返却します。このとき…前回のニュージーランド旅行に続いて「忘れ物」をやらかしてしまいました。今日はその顛末記です。
前回は宿に携帯電話を忘れたのですが、宿の方がすぐ発見してくれ、更に宿を出発して1時間ほどで気づいて私から宿に電話、オーストラリアに着払いで送ってもらうようにスムーズに手配できたので、約1週間ちょっとで手元に戻ってきました。
今回は…
11月11日夜に車を返却。このとき、車のキーはレンタカー事務所のドロップボックスに入れておくだけでOK。
その日の夜遅く、センターコンソールにサングラスを入れっぱなしだったことに気づいたのです。その辺で買った安いサングラスならまだあきらめもつくのですが、忘れたものは日本で調整した度入りのサングラス。簡単に手放すわけにはいきません。
夜遅く車を返却しているので、翌日でもまだ車はあるだろう、翌朝フライト前にカウンターに行けばいいだろうと安易に思っていました。
ところが、そうは問屋が卸さず…翌朝、空港に行って見ると借りていたレンタカーの姿はなし。さらに空港カウンターはクローズ。
ここで初めて慌てます。妻の提案でカウンターにメモを残すことに。サングラスを忘れたので見つけたら保管してほしい旨と次のことを記載し、カウンター内にメモを置きます。
・名前、住所、電話番号、メールアドレス
・借りた車のナンバー、車種
・忘れ物(サングラス)の特徴。
そして同日、オーストラリアについてから電話で連絡を入れると、「保管してありますよー」のお返事!ラッキーです。
郵送で送ってもらい、費用はレンタカーを借りる際に登録したクレジットカードにつけてもらうように依頼し、待つこと2週間。。。届かず。
やはりダメかーと思っていたところ、1通のメールが。
「サングラス、預かっているのでどうするか連絡ください」
2週間前に全部話したじゃん、、、と思いつつも再度郵送と費用をクレジットカードにつけてもらうことを依頼。1週間で無事手元に戻りました。
更に、クレジットカードの明細票もメールで送ってくれました。対応完璧じゃん!(二度手間だったけど)。
忘れ物には気をつけないと。でも、二度同じ事やって、忘れ物をどうやって手元に戻すか、すっかり慣れてしまったことも事実。
でも、きっとニュージーランドだからうまくいったんだなぁ。
コメント