2018年3月11日 沖縄タッチ小旅行を終えて那覇空港にやってきました。ここ那覇空港でのお目当ては、何と言っても2月末にオープンしたばかりの「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」です。
■チェックイン…カウンターは3階です
首里城観光を終えて、ゆいレールにて那覇空港にやってきました。時刻は11:00。出発まで1時間半強あります。
まずはチェックイン。と思って羽田や新千歳と同じように、保安検査場のすぐ手前にダイヤモンド・プレミア専用チェックインカウンターがあるだろうと、2階の入口へ。
うきうきしながら自動ドアを開けると、そこはいきなり保安検査場。係の方に伺うとチェックインカウンターは3階とのこと。羽田、新千歳とは違うんですね。要注意です。
改めて3階のチェックインカウンターにやってきました。日曜日ということもあり、かなり込み合っている様子。
ファーストクラスチェックインカウンターへ進みます。こちらはスムーズ。
クラスJに空席があるとのことで、アップグレード。同日、シドニー経由でメルボルンまでのロングフライトがあるので、国内線でクラスJを利用できれば後の疲れ方が違います。国際線扱いなので税抜き928円をJALカードで払います。
「すごい混雑ですね」と係の方に伺うと、修学旅行による利用が多いためとのこと。近年は修学旅行も分散化の傾向にあり、年中万遍なく修学旅行による利用があるそうです。
このあと、ちょい飛行機ウォッチング。天気が良く、快適なフライトが期待できそうです。
この吹き抜け、いいですねー。シンガポールチャンギ国際空港の吹き抜けを思い出します。
空港のBLUE SKYにてお土産を購入。紅イモのお菓子の詰め合わせ、黒糖と35Coffee(サンゴコーヒー)。35Coffeeは風化したサンゴ使って焙煎したコーヒー。売り上げの3.5%がサンゴ再生活動に使われます。苦みが少ない柔らかな味でとても飲みやすかったです。
■ダイヤモンド・プレミアラウンジ
このあと、ポークたまごおにぎり本店にて昼食のおにぎりを買ってから、改めてダイヤモンド・プレミア専用保安検査場を通過、そのままラウンジへ。この扉の向こうが新しくできたラウンジです。
室内の雰囲気は、最近できた新千歳のラウンジと同じような雰囲気で統一されています。
パンコーナー。紅芋あんぱん、スイートブレッド(上段)、JAL特製カレーパン(左下)、クロワッサン、アーサのフォカッチャ(右下)。
ウイスキー&泡盛。ラウンジに「知多」があるのは国内線、国際線通して初めて見ました。でもここはやっぱり「泡盛」の古酒!
ダイヤモンド・プレミアラウンジで提供される食事、ドリンクは、ラウンジごとにそれぞれ特徴があります。那覇も沖縄らしいメニューといったところでしょうか。泡盛、美味しく頂いたのですが、飲み過ぎに注意です。
結構利用される方が多く、室内の写真が撮れなかったのが残念。雰囲気は他のラウンジと共通の雰囲気です。
おにぎりを買うのに並んだりしたので、慌ただしいラウンジ滞在でした。軽く昼食をいただいたあとは、羽田までのフライトです。
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