2018年3月31日 JL413便からヘルシンキにて乗り継ぎ、フィンエアーで最終目的地のアイスランド・レイキャビクに向かいます。
■搭乗
定刻16:15発。15:30すぎに機材がようやくマドリードから到着。そんなのじゃ遅延かなーと思いきや、16:00すぎから搭乗開始。ヨーロッパ域内の機材繰りは日本の国内線のそれとほぼ同じ感じで、短時間でどんどん回すんですね。
搭乗口で係員のキャリーケースの重さチェックにひっかかります。
手で持った感覚で判断されるのですが、「うーん」と言われつつOK。基本的には機内持ち込みだけで旅をするため、キャリーケースとトートバッグを持ち込むのですが、ヨーロッパ域内は機内持ち込み荷物の重量に何かとうるさいようです。
機材はA321-200。これは初めての搭乗。3-3のアブレストのため、2人で利用するときは座席をどうするか、いつも悩みます。事前座席指定した際に窓側をブロックする形で通路側から妻と2席で指定。結局窓側には誰も来なかったため、窓側へ移動します(ラッキー!)。
■離陸
数名の乗り継ぎ客を待ったため、15分ほど遅れてドアクローズ。16:48、RWY22Rから離陸。
■機内サービス
ヨーロッパ域内の路線は国際線と言えども飛行時間が短いこともあり、機内サービスはコンプリメンタリードリンク以外はすべて有料というのが殆んど。フィンエアーも同様です。
シートポケットに入っていたメニュー表。まずはフード類。結構いい値段です。
ソフトドリンクなどでも、有料のものあります。4時間弱のフライト、まあこれらに手を付けることはないですね。
コーヒーと水。こちらはコンプリメンタリー(=無料)。マリメッコデザインの紙コップが◎。
■到着
着陸まで40分ほど、アイスランドが見えてきました。こちらもまだまだ寒そうです。
よく見ると…山々の間に見える白いものは…氷河です!ほんと、河のように流れている感じ。上空から初めて見ました。
アイスランドエアーの機体、初めて見ました。帰りに利用しますので、搭乗記はそれまでしばしお待ちを。
最新鋭機のA321、従来機A320より騒音も静かで快適な旅をプレゼントしてくれました。オーストラリアから飛行機に乗っているだけで24時間以上、さらに途中札幌にもよったので、ようやく到着したーという感じです。今回はどんな旅が待っているのか、アイスランドのどんな自然を見ることができるのか、とても楽しみです。
アイスランドはシェンゲン協定加盟国なので、入国審査はありません。荷物をピックしたら、免税店街からターミナルビルへ出て、ピックアップバスにて宿へ向かいます。
■Flight Data
・Airline: Finnair
・Flight: AY993
・Aircraft: A321-200 (OH-LZT), Age/ Brand New
・Depature: Helsinki (HEL)
・Destination: Reykjavik (Keflavik) (KEF)
・Cabin: Economy Class
・Mileage: TPM 1,509mile (755mile accumulated)
・FOP: 755FOP
コメント
ぱぴるすさん今晩は、
オーストラリア→ヘルシンキ→レイキャビク
この長旅の時間の流れはどうなるんでしょうか?
東にずっと飛び続けたら若返るんでしょうか?
日付変更線を超えた事が無いので
iPhoneの時間は、ヨーロッパに飛行機で行ったときは自動的に変更されたけど
客船の海の上だとどうなるんだろうか?
説明会の時聞くのを忘れました。
先日JTBで世界一周の船旅の説明会に行きました。
行きたいけど費用が高すぎる。
1人で客室を使うと200%
つまり2倍かかるので う~ん と考え込みました。
死ぬ前に冥土の土産に行きたいけど・・・・
ぱぴるすさん今晩は
若返るのは、西へ飛び飛び続けるのかな?
船旅で病気になったら歯の治療は出来ないそうです。
船医でも治療費は高額になるので
無制限の保険に入った方が良いそうです。
クレジットカードの付帯保険は、高額な海外医療費をカバー出来ないことも有るそうです。
こたつ猫さん
東に飛び続けても、午前0時の場所を越えれば日付は1日進みます。西に飛び続けても、日付変更線を越えれば日付は1日進みます。
どっちに進もうが、機内で過ごした分だけ歳は取るわけで、「若返り」はあり得ないですね。
世界一周、、、船旅は考えたことがないので、相場はわかりませんが、広告などを見ると結構高そうですね。
ぱぴるすさん今晩は
>どっちに進もうが、機内で過ごした分だけ歳は取るわけで、「若返り」はあり得ないですね。
あれま!やっぱり「若返り」は、駄目ですか。
>世界一周、、、船旅は考えたことがないので、相場はわかりませんが
クラスですが上位から
・ラグジュアリー4%
・プレミアム16%(JTBチャーターは、このクラス)
・カジュアル80%
3つのクラスが有って乗組員1人当たりの乗船客数
が少ない方がサービスが良いですね。
バルコニー客室代金
飛鳥Ⅱ
500万円
JTBチャーター
318万円
ピースボート
351万円
内側客席代金
ピースボート
166万円
JTBチャーター
188万円
・プレミアム16%(JTBチャーターは、このクラス)
なので なかなか良さそう。
ぱぴるすさん今日は
客船のクラスですが上位から
・ラグジュアリー4%
・プレミアム16%(JTBチャーターは、このクラス)
上位の20%
やっぱりこのクラスじゃないと船旅は満喫出来ないですね。
飛鳥Ⅱ
500万円
一人旅だと200%なので1.000万円必要かも?
(飛鳥Ⅱには、確認してないけど)
老後の備え貯えが無くなっちゃいますね。
誰か一人案内人に付いてもらって
お金を出すから世界一周の旅連れてって
もちろん飛行機で(なるべくJALで)
ホテルの手配もしてもらって
そんな人どこかに居ないかなあ?
こたつ猫さん
船旅、ずいぶん高いですね。
それだけあったら、やっぱり飛行機にしちゃいます。