2019年1月26日、羽田のガリバーズ・デッキとラウンジで過ごした後は、JL575便でとかち帯広空港まで飛びます。帯広までの初フライトは景色を楽しめたフライトでした。
11:25、搭乗。ちょっと出遅れて、優先搭乗に間に合わず。シートはクラスJの4A。
ここはどこ?と思う景色。もちろん羽田です。11:40プッシュバックした時に偶然撮影できた景色。
ドリンクサービス。美味しく頂きたかったのに、となりのおやじ、靴ならまだしも、靴下まで脱いで汚い素足を出したまま足を組まれてとても不愉快…。せっかくのフライトなのに、わきまえてほしい。
機長からのWelcomeアナウンス。日本語、英語までは普通でしたが、中国語、さらには韓国語と続いてびっくり。初めての経験です。
豊似川。厳冬期ですが、川の流れはあるようです。今年は北海道も暖冬なのでしょうか。
雪で覆われた十勝平野。春、夏は美しいパッチワークの景色が広がります碁盤の目に区切られた白い畑を見ながら着陸態勢に。
とかち帯広空港のキャラクター、「空(くう)」がお出迎え。空港独自のキャラクターは珍しいです。
この枠に収まって写真を撮っているグループ、結構いるんです。背景を含めて、割と気軽に撮れる雰囲気は◎。
Air Doはベアーですが、JALはあざらし、、、でしたっけ?このキャラクターグッズ、ここ、とかち帯広空港にしかないと思います。
十勝は「食」の素晴らしいところ。十勝牛、豚丼、ワイン、牛乳、パン、ビール、ジャガイモ、ビート(砂糖の原料)…挙げたら切りがありません。これがフードバレーと言われるゆえん。
そして忘れてならないのは「ばんえい競馬」。そりを引っ張る力強い輓馬のレースは、かつては北海道各地で見ることができましたが、今は、ここ帯広(帯広競馬場)でしか見ることができません。
十勝・帯広の魅力を存分にPRしている空港です。時刻も午後1時半、ターミナルビルのレストランで、さっそく名物豚丼をいただくことにします。その様子はまた次回。
■Flight Data
・Airline: Japan Airlines
・Flight: JL575
・Aircraft: B787-9 (JA332J), Age/ 8years
・Depature: Haneda (HND)
・Destination: Obihiro (OBO)
・Cabin: Class J
・Mileage: TPM 526mile (1,028mile accumulated)
・FOP: 2,188FOP
コメント
あのあざらしは「しろたん」ですね。国内だと時々お目にかかります。
ふと気になったので調べてみたら、もともとオリジナルキャラクターだったしろたんにJALが乗っかった(世間ではコラボというやつです)のだそうで、羽田その他でもグッズ絶賛販売中とのこと。
あのふんわりしたイメージが人気なのかもしれません。確かにみてていやな気持ちになるデザインではないですし。
パピルスさん今日は
>せっかくのフライトなのに、わきまえてほしい。
同感です。
>中国語、さらには韓国語と続いてびっくり。初めての経験です。
私も初めて聞きました。
もっとも私、中国語と韓国語の区別が付かないんですけど?どっちもうるさい!だけです。
>JALはあざらし、、、でしたっけ?このキャラクターグッズ
JALラウンジがユニバーサル・スタジオ内に有る。
http://nikond850.muragon.com/entry/16.html
「ミニオンのJAL機のぬいぐるみ」
これ欲しい!!!
なまけものさん、こたつ猫さん
追加情報ありがとうございます。
なるほど、しろたんという㈱クリエイティブ・ヨーコのイメージキャラクターにJALが乗っかったものなんですね。
USJにあるのは、しろたんなしの航空機のみのバージョンでしょうか。
いずれにしても、ちょっとほっこりする温かみのあるキャラクターでいいなー、と思いました。