週末をJALファーストクラスで優雅に過ごした翌週、GWをシアトルで過ごそうと、今度は3月31日に再就航したシアトル線に搭乗します。2019年4月30日は平成最後の日。歴史の節目を、またまた?JALの機上で過ごすことになりました(いったいどこまでJAL好きなのか…)。
まずは羽田に向かうため、毎度お馴染みですが、広島でチェックイン、出発までのひと時をサクララウンジで過ごします。
■フライトスケジュール
<往路>
JL254 広島 9:20 → 羽田 10:45
JL68 成田 18:05 → シアトル 11:05
<復路>
JL67 シアトル 14:15 → 成田 16:25 (+1)
JL267 羽田 19:35 (+1) → 広島 21:00 (+1)
往路は成田のラウンジでの時間をシッカリ取ろうと、広島発午前の便を選択。新しくできたファーストクラスラウンジを堪能してきました。 逆に復路は成田→羽田の移動が規定の3時間に10分加えた3時間10分。飛行機の遅れもあって、これはかなりきつかったのです。当日は、地上係員がケアをする…という話だったのですが、それが一切なく、、、そんなもん?とか思いつつ、往路でちょっと準備をしておいたことが吉と出てなんとか間に合いました。
■広島空港チェックイン
2019年4月30日。平成最後という節目の日に、やっぱりJALに乗ってしまいます。午前8時過ぎ、広島空港にやってきました。国際線乗り継ぎなので、カウンターでチェックイン、荷物を預けます。いつもなら、私がダイヤモンド会員なので、黙っていても妻の分もファーストクラスのプライオリティタグをつけてくれるのですが、この日はつけてもらえず。改めてお願いして付け直してもらいました(お手数おかけしました)。
広島空港は、このブログでもいろいろ紹介してきましたが、今回はまだ行ったことがない、JALの出発カウンターの奥に足を進めてみます。すると、飛行機のエンジンの展示・解説がありました。
となりには、人気の?フライトシュミレーター。2機ありますが、いずれもまだ運航前の整備中(笑)。
クレジットカードの上級会員向けビジネスラウンジ「もみじ」。ゴールドカードを持っているので無料で入れたのですが、あまり興味がなかったのでパス。
保安検査場も空いているので、さっさと制限区域に入ります。ちょっと小腹が空いていたので、JAL BLUE SKYへ。
軽食を食べるコーナーがあるのですが、ちょっと重いメニュー。朝8時すぎから食べる気になれないのでパス。八天堂のクリームパンを買いました。なお、このJAL BLUE SKYでは空弁は売ってません。買うときは隣のANA FESTAに行く必要があります。どうしてなんでしょうねぇ。これだけは改善してほしいのですが…
■サクララウンジ
食べるものも買ったので、サクララウンジへ進みます。
先般ファーストクラスに乗るために羽田に移動した際は、金曜日の夕方だけあって満席でしたが、さすが休日、しかも出発1時間前と早かったのでほとんど人はいません。
買ってきた八天堂のクリームパンをコーヒーと一緒にいただきます。JALのラウンジではにおいの出ない(きつくない)ものは食べてよいことになり、便利になりました。
このまま出発までの時間を、ゆったりと過ごします。
↓ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援、お願いします。
コメント