The Quay Hotel(ザ・キーホテル)

シンガポール・チャンギ国際空港で無事SIMカードをゲットしたので、MRTで市内へ移動、宿泊先である「The Quay Hotel」にチェックインします。


■MRTで市内へ移動

チャンギ国際空港Terminal 1からMRTに乗るためには、ターミナル間連絡列車を使ってTerminal 2に移動する必要があります。「Train to City」の看板に沿って進みます。

日本語の案内もあるので安心。

看板に従って行けば、ほぼ迷わずTerminal 2への連絡列車のホームにだどり着くことができます。

連絡列車に乗ってほどなくTerminal 2に到着。目の前に大きな看板が出てきますので、これに沿って行けば迷いません。

エスカレーターで地下の乗り場に向かいます。

それにしても天井が高くて開放的!

始発なので来た電車に乗ればOK。途中、「Tanah Merah」という駅で乗り換える必要があります。6年前に来たときは直通列車があったような?その時とはずいぶん変わったようです。


■The Quay Hotel

1泊3日の弾丸Status Run。宿泊は「The Quey Hotel」をBooking.com経由で予約。Genius会員特典で15% offで予約しました。1泊約15,000円。MRTのRaffles Place駅から徒歩約7~8分と便利なところにあります。

部屋は4階。最近改装されたとのこと、内部はとてもきれいです。

今回はデラックスダブルルーム+朝食無料サービスをリザーブ。

デスク。

無料の携帯電話の貸し出しあり。ただし、英語です。

バスルーム。

海外のホテルには珍しく歯ブラシ完備。さらにスリッパまであり…JALのプレエコのスリッパ、持ってきたけど不要でした。

コーヒーメーカー。なお、ミネラルウォーター2本が無料でサービス。暑いシンガポールではありがたいです。

枕元に耳栓。通りから一番奥の部屋なのに結構うるさいのかな?と思ったのですが、全く問題なし。気になる人用のようです。

NHKの視聴が可能でした。もちろん無料。

ホテルのフロントでいただいた日本語のコンシェルジュマップ。いわゆるガイドブックです。

MRTの路線図や地図が日本語で表記されていて、滞在中便利に使わせていただきました。こうした日本語のアシストが充実しているのもシンガポールが日本人に人気がある理由の1つではないでしょうか。


■朝食

翌朝、土曜日ということもあり、朝食は8時から。イングリッシュブレックファーストに少しアジアンテーストが入ったバイキング。

サンドイッチ、フルーツ、ヨーグルトもあります。

もちろん、コーヒー、紅茶飲み放題。テイクアウトができなかったのがちょっと残念。

こんな感じでピックアップしていただきました。ヌードルはちょっと微妙な味。


■立地条件抜群の使いやすいホテル

ホテルはシンガポールの観光名所、ウォーターフロントにほど近い抜群の立地。加えてホテルの前にバス停、MRTの駅にも近いので、有名ホテルじゃなきゃダメ、というこだわりがない方には値段も安く、使いやすいホテルです。

滞在中、外出から戻ったら部屋中がBlackout=電気がつかないというトラブルに見舞われたものの、スタッフの対応も早く好印象でした。また、チェックアウト後、手荷物も夕方まで預かっていただき大変助かりました。次回訪れる機会があれば、多分使うと思います。


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