ラロトンガ航空GZ618便 ラロトンガ国際空港チェックイン

日付が1日に戻って7月21日、オークランドからラロトンガ空港に到着。このあと、2時間でラロトンガ航空の国際線に乗り継ぎます。
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到着ロビーです。到着の人、出迎えの人で混雑しているものの、こじんまりしています。
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到着後、まず探したのが携帯電話の旅行者用SIMカード。クック諸島ではBlueskyという会社がVisitor SIMというのを出しています。ラロトンガ空港の到着ロビーに店があり、$49で3GB、30分のフリーコール、300テキストメッセージがパックになったVisitor SIMを購入。
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店員さんがセットアップをしてくれてOK、と思いきや、ネットにうまくつながらず。再度店に駆け込んで設定をしてもらいました。他社のAPN設定が残っているとダメみたい?なお、この到着ロビーにある店は、飛行機が到着するときしか開いていません。お客さんがロビーから引けると店が閉まってしまうので、SIMカードを購入して携帯に刺したら、きちんと動作するかどうかをその場ですぐ確認することをお勧めします。

それでは、国内線の出発ロビーへ移動します。
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床にペイントされた足跡をたどって進みます。
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途中にあるコインロッカー。アイツタキへの日帰りツアーに行くときなどに重宝するとのことですが、南京錠がかかっている厳重なロッカーは初めて見ました。犯罪が極めて少ない国とは聞いていたのですが。
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国内線出発ロビーです。天井からは、フライングボートの模型がつるされて飾ってあります。
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1950年代から60年代にかけて、フィジーやクック諸島など南太平洋を結ぶ航路に用いられたものだそうです。乗客定員34名、どんな旅だったのでしょうか。
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ロビーには無料のガイドがたくさん置いてあります。ネットが普及した現在、ネットの情報と現地で入手できるフリーガイドで旅は概ね何とかなります。本屋では、ガイドブックを買わなくなるわけです。
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これから行くアイツタキが紹介されたフリーマップ。島内を自転車で回るときに役に立ちました。
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南太平洋を訪れるのは当然初めて。きれいに咲いたハイビスカスが、南国ムードをさらに盛り上げます。
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搭乗手続きが始まったので、荷物を預けます。名前を言って荷物を渡せばOK。搭乗券は、思った通りのレシート(笑)。普段フルコストキャリアのサービスに慣れていると面喰います。
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手続きをする人がいなくなると、係の人は奥に引っ込んじゃいます。
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タヒチからのエアータヒチが到着。クック諸島のあと更にタヒチによれば、もう南太平洋をおなか一杯楽しめそうで。スコールがあったので舗装が濡れています。
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搭乗手続きも無事終わり、あとはいよいよアイツタキまでフライトするのみです。


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