JGCプレミア会員カード開封の儀に続き、ほぼ同時期に届いたANAスーパーフライヤーズカードラウンジカードを開封します。「重要なお知らせがございます」とあるので、いったい何?と一瞬びっくりしてしまいますが、冷静に考えると、「ああ、ラウンジカードだね」と気づきます。
お馴染み青色のカードと、スーパーフライヤーズカードの手引きが出てきました。このカードがないとスタアラ系航空会社のラウンジに入室することができません。
オーストラリアに行ってから完全にJAL派なので、ANAは年に1回乗るかどうか。実はスーパーフライヤーズカードはもうかれこれ10年以上のキャリアになります。一時期はステータスがプラチナまで行ったこともあったっけ。
業務出張でもできる限りOWを使っているのですが、いつ何時スタアラを使うかわからず、結局こうしてステータスだけは維持しています。これも年間で一定フライトをこなせとか、一定ポイントをゲットしないといけないとかなると、おそらくは手放してしまうことになるでしょう。
一旦ステータスを確保すれば会費だけ払えば維持できるという、会員が無限大に増えていくシステムを採用しているのは、おそらく日本の航空会社だけでしょう。いずれ海外の航空会社と同じルールになることもあるかもしれませんが、それまでは維持していようと思っています。まあこうして維持するためだけにお金を払ってくれる会員は、航空会社にとっては大事な収入源なのでしょうけど。
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