JL37便でシンガポールに到着した後は、入国審査、荷物をピックしたあと、空港でトラベラーズSIMを購入します。
■シンガポール入国審査
シンガポール・チャンギ国際空港ではターミナル1に到着。延々と続く通路を歩いてイミグレーションに向かいます。
イミグレーションに到着。当ブログのコメントで、到着便ラッシュの時間帯で、時には1時間待ちというコメントもいただいていましたが…これならなんとかなりそうです。実際に待ったのは15分くらい。
特に質問はなし。両手親指のスキャンをして終了です。私の前の日本人は何度やってもスキャンできず、別室行きになっていました。入国カードの半券をくれるので、出国まで大事に保管します。が、日本人は自動化ゲートで出国できるので、実際は半券は不要みたいなものです。それでも携帯しておいた方が無難でしょう。なお、入国カードの記載方法は、他のブログでも紹介されているので割愛します(日本語なので書きやすいです)。
その後、荷物をピックアップして到着ロビーに進みます。税関は特別なものを持っていなければ素通りです。
■トラベラーズSIM購入
到着ロビーに出たら、トラベラーズSIMを購入します。事前のリサーチで、Singtelという会社のものが簡単に手に入るとのことでしたが、なかなか見つけられず。しばしうろうろしていたら、看板が目に入ります。
12日間、100GBでS$30。数日間の滞在には十分すぎる容量です。ほかに国内のみならず、国際電話もかけられる便利さ。国内電話は使うことは滅多にないと思いますが、国際電話をかけられるのは便利です。
また、ここではシンガポールのMRTやバス共通の交通系カード「ez-linkカード」の購入も可能です。デポジットS$5、S$5分プレチャージの合計S$10。MRTの駅でも買えますが、結構並んでいることがあるので、この到着ロビーで買った方が便利です。
また、MRTの駅だとS$7のプレチャージとなり、デポジットを合わせてS$12という半端な金額。なので、買うなら到着ロビーの方がおススメです。なお、支払いはCash Only(なので羽田で両替をしてS$80を用意しました)。
なお、SIMカードのセットアップはその場で店員さんがやってくれました。一応英語表示に切り替えましたが、日本語でも(読めないけど感覚で)全然大丈夫とのこと。
それにしても、12日間で100GB、S$30は格安です。日本はまだまだトラベラーズSIMが高いです。こういうのを見ると、改めて日本の携帯は閉鎖的で料金が高いなーと思います。
コメント
ぱぴるす様、こんにちは!毎年、私たち夫婦は、ゴールドコーストでゴルフ旅行をしていますが、その時、シドニーの国内線カンタスラウンジの記事を探していて、パピルス様の記事(2014/9/13)を見つけてから、毎回楽しく閲覧させていただいています。何度か、コメントも…。さて今回、simカードの話題がありましたが、私は、2017年の年ころから、simカードは日本で入手して旅行に出ています。いままで、10枚以上使っていますが、ネットにつながらなかったことはなく、価格もAmazonやヤフーショッピングなどで500円くらいから、最近出かけたハワイのものでも30日間1450円で購入しています。データ通信のみのもの、無料通話が付いたものなどもあり、とてもお得ですよ。日本も含め、何か国も1枚でそのまま次の旅行で使えるものもあり、便利だと思います。simの入れ方、設定方法を説明した、私の動画も貼っておきますので、よろしければ参考にしてくださいませ。。
https://www.youtube.com/watch?v=Ev-26cqGRtk&feature=youtu.be
はぴるすさん、イミグレでロスなくて良かったですね^_^
やっぱりG.W.は別格と言う事なんでしょうね。
ポンタロウさん
お久しぶりです。コメントいただき、またいつもご覧いただきありがとうございます。
You Tube拝見しました。複数国で使える安いSIMカード、いろいろな種類があるようですね。そうしたSIMカード、あることは知っていたのですが、毎回出発間際になって準備するのを忘れたりで、結局行った先でSIMカード買うといった状況になっています。
おっしゃられるように、ずいぶんとお得なカードがあるようですね。次回以降、ちょっと検討してみようと思います。はい、忘れないように(笑)。
えみちんさん
コメントありがとうございます。
やはりGWは別格なのかもしれませんね。また、イミグレの係員の数にもよるのかなーとも思いました。
今回はすんなり入れて、本当に良かったです。