2018年5月末~6月上旬、約2週間の予定で日本&イギリスを訪問します。日本は私用、イギリスは出張。当初は私用で日本に行くのみだったのですが、イギリス出張が急遽入ったため、次のような日程になりました。
1) 5/28 JL774 / メルボルン → 成田
2) 5/28 JL523 / 羽田 → 新千歳
3) 5/29 JL522 / 新千歳 → 羽田
4) 5/30 JL43 / 羽田 → ロンドン
5) 5/31 JL7847 / ロンドン → ニューキャッスル
6) 6/1 BA1337 / ニューキャッスル → ロンドン
7) 6/6-7 JL42・773 / ロンドン → 羽田・成田→メルボルン
まずはメルボルン国際空港にてチェックイン、カンタスファーストラウンジ&Marhabaラウンジでくつろぎます。
■チェックイン
午後8時半過ぎ、メルボルン国際空港ターミナル2、国際線ターミナルにやってきました。チェックインカウンターは「H」です。
最近改装が終わり新しくお目見えしたHカウンター。出発の3時間以上前でしたが、すでにオープンしていました。優先レーンでチェックインしましたが、この状態だったらどこでチェックインしても同じですね。
チェックインを終えたらそのまま出国します。出発口も新しい場所に変わりました。入口の間口も広くなり、かつちょっとモダンな雰囲気になりました。
■カンタスファーストクラスラウンジ
セキュリティチェック後、出国。出国カードもなく、パスポートをスキャンさせるだけでOK。出国後は免税店を通り抜けて、カンタスファーストラウンジへ向かいます。入口で22:30でクローズなので、その後はMarhabaラウンジに移るように案内があります。
Red Curry of Duck with eggplant, basil and jasmine rice(鴨のカレー)。鴨が柔らかくとても美味しかったのが印象的でした。
札幌まで一緒に行った妻が食べた「Braised Beef, shallot tarragon sauce, fries and anchovy butter(牛肉の蒸し煮、シャーロットタラゴンソース)」
やはりカンタスファーストクラスラウンジのダイニングは素晴らしいです。握り寿司などがあるものの、基本的にビュッフェスタイルのJALよりは格段に上。もっとも、利用者数が多いJALではダイニングを設置すること自体が難しいのかもしれませんが。
食事が済んだ後はラウンジエリアでワインを少しずついただきながら、クローズの22:30までくつろぎます。
■Marhabaラウンジ
22:30すぎ、カンタスファーストラウンジを後にして、向かいのMaruhabaラウンジへ移動します。
毎度ですがダイニングへ。新しい銘柄のワインがあるかな?とちょっぴり期待を持って毎回チェックしますが、代わり映えしないラインナップにがっかり。
今回はワンタン麺をいただきました。やっぱりアジアンフードいいですねー。これは結構いけます。
このあとは軽くウイスキーなどをいただいて、23:30、搭乗口へと向かいます。やっぱりカンタスファーストラウンジが充実しているなーと毎回ながら実感します。
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