Ashford Kraft Shop(アッシュフォードクラフトショップ)

2017年11月11日 Tekapoを出発し、クライストチャーチ方面へ戻ります。戻りはHighway1号線へ。途中Ashburton(アッシュバートン)という街にある、「ashford Kraft Shop」に立ち寄りました。
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アッシュフォードとは…「1934年の創業以来、紡ぎ車と織り機をはじめとする様々なハンドクラフトの機材を世界中にお届けしています。美しいニュージーランド原産のシルバービーチ材で作られた、高品質な道具をどうぞ皆様の創作にお役立て下さい。」(ashford HPより)

ウール用の織り機(手紡ぎ機械)を製造している老舗。妻が原毛から毛糸を紡ぐことをやっていて、せっかくだからと立ち寄った、「アッシュフォードのふるさと」。手紡ぎをやっている人にしてみれば、一度は訪れてみたい場所らしいです。

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クラフトショップの入口には世界地図があって、自分がどこから来たかをピンでさせるようになっています。日本から来る人も結構多いようです。店内のフリーノートにも、「念願のこの場所に、ようやく来ることができました」というコメントが数多くあったことから、この世界の方がにとっての聖地みたいなところなんですね。Img_4934_2016x1512

店内ではすでに紡がれたウールのほか、原毛も販売されていました。私にはそれぞれがどうとか言うのはあまりよく分かりませんが、妻は興味津々。
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奥にはスピニングホイール他、手紡ぎ用の道具が所狭しと置かれています。
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クラフトショップにはカフェも併設されていて、クラフトショップをサラッと見た私は妻の用事が済むまでカフェで一休みしていました。
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ちなみに、スピニングホイールは新品を買うと最低でも5, 6万円ほどするそうです。案外高いんですねー。

この日はクライストチャーチ空港そばに宿泊予定なのですが、時間も余ったので、このあとアカロアというリゾート地を訪れてみます。

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