2018年3月10日 沖縄タッチ小旅行の宿は、沖縄県庁前にある「ホテル ロコアナハ」です。
■チェックイン
場所はゆいレール「県庁前」駅の目の前、非常に便利のいいところです。
ゆいレール那覇空港駅からは15分程度。運賃260円。切符の表面右端にある磁気テープを改札のセンサーにかざすとゲートが開いて入場できます。この手の切符は初。最初ちょっと迷ってしまって駅員さんに教えてもらいました。
なお、1日券(大人800円)や2日券(大人1,400円)もあるので、予定を見てうまく使いたいところです。
国際通りを横断します。有名な国際通りも結局行かずじまい(笑)。
そのまま進むとエントランスがあります。花で飾られたエントランス、とてもいい感じです。
ロビー。吹き抜け構造になっていて広々しています。木材をふんだんに使ったデザインは温かみを感じます。
シングル朝食付きをお願いしていましたが、ツインルームにアサインされました。ここのところ、国内外問わず、広い部屋への変更(アップグレード)の機会に恵まれています。本音は飛行機のインボラの方がいいのですが(←贅沢)。
ツインルームだけあってとても広いです。無料のスマホがあるのにはびっくりしました。指定した国へなら国外への通話もできる優れもの。でもオーストラリアは対象外。
■朝食
このホテルの一番の「売り」は地元沖縄の食材をふんだんにつかった、豊富なメニューがそろう「朝食」です。
朝食開始は6:30から。時間ちょっと前に行ったところ、すでに10名程度の列。人気の朝食だけあって皆さん出足が速いです。
オープンキッチンになっていて、常にできたての料理が補充されます。ラフテー、ミミガー、紅芋サラダ、海葡萄サラダ、沖縄そば…沖縄の味をちょっとずつつまみ食いするには、こうした朝食がベスト。でも、50種類以上のメニューは連泊しないと制覇はムリです!
「座席使用中」の札をいただき、席を確保した後、気になる料理をすこしずつピックアップ。一通り食べた後はサラダ系に走り、最後にコーヒーでFinish。たいへんおいしくいただきました。もちろんすべてを食べられる訳ではなく…次回、再チャレンジです。なお、コーヒーはテイクアウトもOK。
■観光拠点として連泊がおすすめ
ゆいレール県庁前駅、国際通りのそばと立地は抜群。那覇および周辺観光の時は、ぜひ連泊して自慢の朝食をいろいろ楽しみたいところです。
宿泊代は1泊1万ちょっと。若干高めですが、同時期他のホテルはもっと高かったことと、このホテルの立地を考えれば納得の価格。
なお、今回のホテルの選択は、このブログのリンク先である「JUST A JOURNEY」の以下の記事を参考にさせていただきました。この記事よりも詳しく書かれています。
・ホテル ロコア ナハ/外観、ロビー
・ホテル ロコア ナハ/ダブルルーム
・ホテル ロコア ナハ/沖縄料理盛り沢山!美味しい朝食バフェィ
コメント
ぱぴるすさん
こんにちは~。
リンク貼って頂き有難うございます。
ここの朝食、品数豊富で、少しづつ食べても
到底全部は制覇出来ませんよね(笑)。
それでも、朝食だけでメジャー沖縄郷土料理の数々が
食べれるから、宿泊代次第では、立地もいいので、
まさに、弾丸トラベラーにも打って付けのホテルですよね。
前記事のコメントで大変恐縮ですが、
空港のおにぎりショップも非常に気になっていたのですが、
通る度に行列が出来ており、未だかつて一度も利用した
事がありません。
それでも、ぱぴるすさんのメニュー写真を拝見したら、
次回、沖縄に行った際は、是非、並んで食べてみようと
思いました。いろいろ種類があって迷いそうですね(笑)。
来月から予約が開始される「どこかにマイル離島編」
も今からちょっと楽しみにしています。ただ、修行に
ならないので、参加するかはチト微妙なところですが(笑)。
gingerさん
コメントありがとうございます。
gingerさんの記事を拝見してから、那覇に泊まるならこの宿!と決めていました。
ホテルが言うだけのことはある充実した朝食は、おっしゃる通り完全制覇は簡単ではないですね。
宿泊代は季節によって大きく変動するでしょうから、納得できる値段であれば好立地なので即予約でしょう。
話変わって、「ポークたまごおにぎり」の件、到着時は次に急いで行きたい、出発時は結構時間がギリギリだったりして、列ができているのを見ると「またでいいかー」って思っちゃいますね。
今回は、到着翌日の出発日のスケジュールに随分余裕があったので並んでみることにしました。1つでも結構食べ応えがあるので、どれにするか迷うところ。
こちらもホテル同様、何回かに分けて完全制覇、でしょうか。次回、ぜひご賞味いただき、ブログにアップしてください。楽しみにしています。