早朝の503便で羽田から新千歳に到着した後、札幌市内に移動、所用を済ませて516便でトンボ帰り。札幌からJRで新千歳空港に戻ってきました。今やグルメ観光スポットとして人気観光地となっている新千歳空港、多くの人が行き交うセンターホールでは、大きなクリスマスツリーが出迎えてくれます。

お土産にもりもとの「北の散歩道 ハスカップ」を購入。ベリー系のクッキーが好きな方にはお勧めの商品。
保安検査場を通過してラウンジへ。ラウンジ入口の書が新しくなってる?スタッフさんが季節ごとに入れ替えているという、受付カウンターにある折り紙はもちろんクリスマス仕様。新千歳のラウンジに来てこの折り紙を見るとホッとします。


ラウンジではニッカフロンティアをショットでいただき、出発までのひとときを寛ぎます。


機材は久しぶりのB787-8。いつも通りGroup 2で搭乗。


516便は新千歳発15:50、羽田着17:35。冬のこの時期はちょうど日が沈む時間帯、機窓に広がるサンセットショーが楽しめそうです。
となると、機内での座席は西の方角を望める進行方向右側K席がMUST。今回は普通席50Kを事前にアサイン、サンセットフライトを楽しむ算段です。

席に座るや否や、前ポケットにある機内販売カタログを開き、往路でチェック済みの嘉之助蒸留所のシングルモルト9,900円をJALカード割引8,910円で購入。おうちで機内販売の対象商品のため、搭乗後も数日購入可能とのことですが、忘れそうなのでスマホの電波が入りやすく、スピードも速い地上にいる出発前のわずかな時間で購入しました。QRコードをスキャンすればいいのでかなり楽です。ウイスキー好きの私にとって、この一品を8,910円で買えるのは、おそらく市場では最安かと。

そんなこんなをしている間にドアクローズとなり出発、ほどなくして離陸。

それでは機窓のサンセットショーを堪能しましょう。上空に上がり、水平飛行に入ってすぐ、雲海に沈む夕日をキャッチ。

上空の飛行機よりも高いところにある雲に夕日が反射して幻想的な雰囲気に。

ラストは着陸前の東京湾と夜景。富士山のシルエットが見えるとよかったんですけどね。贅沢は言わないってことで。

離陸から着陸まで、好きな音楽を聴きながら機窓のサンセットショーを満喫しました。今回はiPhoneのカメラで撮影しましたが、iPhoneでここまで撮影できて正直びっくり。現在iPhone12を使っていますが、最新のiPhone17だと、もっときれいに写るのかもしれません。
最後に…トートバックにつけていたJALのロゴ入りREMOVE BEFORE FLIGHTのタグをCAさんが見て、「いつもありがとうございます。素敵ですね」と声をかけてくれました。タグは毎回つけていますが、丁寧にごあいさつされたのは初めてかも。
■Flight Data
・Airline: Japan Airlines
・Flight: JL516
・Aircraft: B787-8 (JA846J), Age/ 6 years
・Departure: New Chitose (CTS)
・Destination: Haneda (HND)
・Cabin: Economy Class
・Mileage: 510TPM mile (517mile accumulated)
・FOP: 966FOP

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