2016年4月9日からの一時帰国で、札幌の実家に帰るべく、羽田から新千歳までJAL513便(JL513)のファーストクラスに搭乗しました。今回は久しぶりの国内線、ファーストクラスを予約して日本の空の旅を楽しみました。その時の様子を簡単にご紹介します。
チェックイン
羽田空港第一ターミナルにやってきました。昔はこのターミナルからJALもANAも出発していたんだと…。久しぶりの第一ターミナルを懐かしんでしまいました。
ファーストクラス専用チェンクインカウンターを利用します。実はこのカウンターを使うのは初めてです(以前使おうとしたときに工事中だったような…)。
チェックインを済ませたらラウンジに向かいます。途中にある飾り物。品格があります。
ラウンジに向かうエスカレーター。ラウンジの様子は他のブログに譲ります。
搭乗・機内サービス
優先搭乗を使って搭乗します。今日のお世話になる機体、B777-200。
こちらが国内線ファーストクラスの座席。国際線ビジネスクラスのシェルフラットシートよりいい感じがします。もちろんライフラットにはなりませんが。
座席は1A。ポケットが窓際側にセットしてあって使い勝手がよかったです。
この日の昼食は洋食でした。オードブルの盛り合わせ、鯛とあさりのワイン蒸し シーフードリゾット添え。なかなかおいしかったです。
到着
羽田→新千歳は1時間半。実際に飛んでいるのは1時間ちょっとです。あっという間に新千歳に到着。到着時、機内の照明が春のイメージで桜色に。B777-200でも室内のイルミネーションがいろいろと替えられるんですね。なかなか粋な計らいでした。
久しぶりのJAL国内線
1点困ったのはSKY Wifiがつながりにくかったこと。機内エンターテイメントもWifiでつなぐのですが、それがつながりにくく、ファーストクラスの別なお客さんからクレームも出ていました。また、つなぎ方を書いたインストラクションもちょっと分かりにくいかと。私は最終的につながったのですが、慣れが必要かな、と感じました。
それ以外はJALらしいおもてなし。いつも国際線に乗っているのでついつい比較してしまうのですが、国際線ビジネスクラス並みのサービス、おもてなしでした。
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