ケアンズ旅行記・6 ケアンズ市内散策

2日目の午前中は、ケアンズ市内散策です。

ケアンズを紹介するブログには当たり前のように掲載されているものばかりと思いますが、少し多めの写真で雰囲気をお楽しみください。


ラスティーズマーケットへ

パームコーブからレンタカーを運転してケアンズ市内に入ります。日曜日だったため、路上の駐車スペースのほとんどは時間制限なく止められます。

平日、土曜日の午前中は1~2時間という制限があります。ちょっとくらい大丈夫、と思っていても、巡視員が巡回してチェックしているのでご注意を。

交差点で見つけたアート(モニュメント)。オーストラリアはどこに行ってもこの手のアートを見かけます。これは青い海の中をイメージしたもの?

グラフトンストリート(Grafton Street)で見つけたアジアングローサリー。日本の食材も置いてありました。

最初のお目当て、ラスティーズマーケット(Rusty’s Market)に到着。

結構広くていろいろなものが売っていました。

地元の?野菜。結構安かったです。

でもやっぱりトロピカルフルーツ。パッションフルーツなど買いましたが、ビクトリアで買うよりはずっとお得で、味もよかったです。

海岸へ向かって…

そのままスペンスストリート(Spense Street)へ。

熱帯ならではの雰囲気。JTBの看板も見えます。日本人に人気のケアンズならではの風景でしょうか。

街路樹もビクトリアとは違い、熱帯の木々を楽しめました。

フジストア、というお土産屋さん。「フジ」という名づけは日本を象徴する名づけ方で、海外に行くと、日本関連のお店で必ず目にする名前です。

ヒルトンホテル。日本人に人気の宿の一つ。ホテル予約サイトでは、老朽化がちょっと気になる、というコメントもチラホラ見かけますが…

ヒルトンホテルのそばは河口になっています。客室からも眺められるとか。

マリーナボードウォーク

マリーナボードウォークを歩きます。風が心地よく気持ちよかったです。

ボードウォーク沿いにあるレストラン。ちょうどランチ時だったのですが、どこもガラガラ。観光客は海、山に繰り出していて、ランチタイムはとても静か。個人旅行でゆっくりする時間があるなら狙い目です。

マリーナ。この日は本当にお散歩日和でカメラを持つ手にも力が入ります。

マリーナのそばにはシャングリラ。このホテルも有名です(お高いですが)。

更に足を進めてラグーン、エスプラネードへ向かいます。

ラグーンプール・エスプラネード

エスプラネードに向かう海沿いに出ます。ちょうど潮が引いていました。ケアンズ空港から飛び立つ飛行機が見えます。潮が満ちていたらいい感じだったのに…

遠浅の海はまるで有明海。これが「ケアンズの海は泥」といわれる理由です。

それでもやっぱりケアンズにビーチを、という願いでできたのかどうかはわかりませんが、このラグーンプールはケアンズ市民の憩いの場所&観光の目玉。ケアンズ市内で泳ぐならここしかないです。
この日は日曜日で天気も良かったことからかなりの人出。泳ぐことはもちろん、砂浜もあり、皆思い思いの時間を過ごしていました。

エスプラネードのボードウォーク

再びグリフトンストリートに戻ってきました。

約1時間半ほどの散歩でした。このあといったん宿に戻り、夕方友人と夕食を共にするために、今度はバスでケアンズへ向かいました。その時の様子はこの次に。

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