JAL国内線クラスJ搭乗記(JL3049 成田→新千歳 2017.3.25)

思いがけないインボラによる772便のファーストクラスの旅を楽しんだ後は、国内線に乗り継いで新千歳空港まで向かいます。
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成田の税関を通過した後、JALの国内線カウンターにやってきました。壁に桜の花びらがデコレーションしてあり、春らしい雰囲気に出迎えられ、改めて日本に帰ってきたなーと思います。私はこのデコレーション、気に入りました。
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夕方18時~19時にかけて、伊丹、名古屋中部、札幌、福岡と出発便が立て込んでいて、かなりの混雑。一般のお客様の手続きは長蛇の列。国際線からの乗り継ぎのため、荷物を預ける方がほとんどで、手続きに時間がかかります。グローバルクラブ会員の優先レーンもありましたが、それでもちょっと待つくらい、混んでいました。
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札幌までのフライトはクラスJクーポンを使ってのアップグレードを事前に申し込み済み。クラスJクーポンもこの4月からなくなってしまったため、事前のアップグレード申し込みもできなくなってしまいました。
出発便が多く、ラウンジが混雑して入れない可能性が高いということで、当日限り有効の500円の喫茶券をいただきました。
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じゃあたまには喫茶券を使ってみようかと、制限区域内にあるラウンジ入口そばの売店に行ってみたのですが、食事の注文と会計をしようとする人の長い列。時間もかかっていたので、あきらめてサクララウンジに行くことにしました。
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サクララウンジではなんとか1席を確保。18:00頃に伊丹行きの搭乗アナウンスがあったあとは、一気に空きましたが、食事も飲み物もわずか。なんだかなー。

この日は搭乗機までバスでの移動ということで、B搭乗口から出発の25分前から搭乗開始。
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優先搭乗でバスに乗り込みます。
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搭乗機はB737-800国際線仕様機。クラスJはビジネスクラスのスカイラックスシートです。772便に続いて1Aの席に座り、出発を待ちます。

ほぼ定刻にドアクローズ、離陸します。離陸の後はドリンクサービス。寝ている人が多いこともあり、機内は離陸から着陸まで明かりが落とされていました。ちょっとした配慮に感謝です。そういえば、この3049便のチーフパーサーの方は、ベテランで、長旅の疲れを癒してくれる、落ち着いた語り口の方が多いです。どうしてなのでしょう?
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定刻に新千歳空港に到着。これで朝6時メルボルン出発の長いフライトが終わりました。
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コメント

  1. こたつ猫 より:

    はぴるす様こんにちは
    寒気
    札幌市街地でも吹雪 積雪4センチ
    https://mainichi.jp/articles/20170413/k00/00e/040/295000c

    4月になってもまだ雪が降ってるんですね。
    オーストラリアとは、別世界では?
    お風邪をひかなければよいのですが

  2. ぱぴるす より:

    こたつ猫さん

    今日、こちら(オーストラリア)でゆうべの7時のNHKニュースを見たときに、札幌の雪の話が出ていました。さすがの札幌も4月中旬の雪は珍しいですね。

    オーストラリアは秋、日々寒くなってきています。

  3. こたつ猫 より:

    はぴるす様こんにちは
    >今日、こちら(オーストラリア)
    あれ?オーストラリアに居られたんですね。
    失礼しました。

    >オーストラリアは秋、日々寒くなってきています。
    行った事が無いんで季節感が分からないです。

  4. ぱぴるす より:

    こたつ猫さん

    北半球は春、こちらは秋
    季節が逆なことはわかっていても、
    実際はよくわからないですよね。

    私も最初はそうだったのですが、
    長く住むと季節が真逆なのにも慣れました。