メルボルンの東にある「ダンデノン丘陵」は、「パッフィンビリー鉄道」に代表される、メルボルンから気軽に訪れることができる観光地として人気の場所で、国立公園にも指定されています。
ここに、「マウンテンアッシュ」という種類のユーカリの天然林を見ることができる「Grants Picninc Ground」というフィールドがあります。マウンテンアッシュは、過去に世界一高い木にもなったことがある樹種で、このGrants Picnic Groundでも背の高い天然林を見ることができます。
場所はダンデノン丘陵のほぼ真ん中、「Kallista（カリスタ）」という小さな町のすぐそばにある、「Sherbrook（シャーブルーク）」の森の中にあります。メルボルンからは車で1時間ほど。
駐車場完備。週末はピクニックなどをする家族連れなどでにぎわいます。
入口にある土産物店。軽食も取ることができます。
入口の横には野生のオウム「キバタン」に餌付けをできるエリアがあります。エサは土産物店で購入します。
一方駐車場の横にはバーベキューコンロもあり、気軽にピクニックを楽しむことができます。
こちらが駐車場から奥へと広がるマウンテンアッシュの天然林。
とても高いので、標準レンズでは収まらず、広角レンズで撮影。
いくつかのトレイルがあります。天気のいい日は森林浴を楽しみながら散歩してお弁当を食べて…なんていうのがベストです。
マウンテンアッシュの足元にはシダを見ることができます。
週末などに、のんびり過ごしてリフレッシュすることができる、自然派の人にはぜひ訪れていただきたいおすすめのフィールドです。
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