カンタス航空QF415便 シドニー→メルボルン エコノミークラス搭乗記(2017.8.24)

2017年8月24日 札幌~メルボルンのフライトの最後は、毎回「超」がつくほど退屈なシドニー→メルボルンのフライトです。
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■国際線ターミナル~国内線ターミナル移動

JAL771便を降りて、入国審査、税関を無事通過したら、国内線ターミナルに移動します。詳細は、このブログの看板記事の一つ、「シドニー国際空港での入国、税関、乗り継ぎ(国際線→国内線」をご覧ください。

国内線ターミナルの移動、バスで空港敷地内を移動するため、飛行機ウォッチングの絶好の機会です。バスに乗るときは、必ず進行方向右側に座りましょう。

この日はいい天気。出発とともに見えたのはB747、ジャンボ機です。カンタスではまだ10機が現役ですが、完全引退の日もそう遠くありません。
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やっぱりもう1回乗ってみたいですねー。
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国内線ターミナル近くでカンタスのA330。翼を間近に見ると、やっぱり迫力が違います。この日は以上の2機で、ほかに収穫はなし…
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■カンタス航空国内線ビジネスラウンジ

エメラルド会員が利用できるカンタス国内線ラウンジを「ビジネスラウンジ」と言いますが、搭乗まで時間があるので、このビジネスラウンジにちょっと寄って軽く食事。コーヒーはバリスタさんが淹れてくれます。
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平日の朝とあって、ビジネスマンで結構混んでいました。

■搭乗~到着

7:40から搭乗開始。ちょっと遅れて行ったので長蛇の列…電光掲示板には出発便の左に到着便の案内も表示されるようになりました。オーストラリアでは保安検査を受ければ誰でも制限区域に入れるので、出迎えもできます。到着案内はその人たち向けのものです。
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ボーイング737-800、機体レジ番号VH-VZO。
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席は通路側だったので、窓の外の景色はなしです。ほぼ定刻に出発。

離陸後、シートベルトサインが消えて朝食サービス。ベーコンエッグカルゾーネ。味はまずまず。紅茶をいただかず、水をいただきました。
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ペットボトルのキャップが落ちないような仕組み。日本では最近よく見かけますが、オーストラリアでは初めて。機内では、キャップを落とすと探すのが大変なので、とても重宝する機能だと思います。
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定刻より5分ほど遅れてメルボルン到着。荷物も無事ピックアップできて一安心です。
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相変わらず退屈なフライトでしたが、ペットボトルのキャップの構造が変わったことを知ったのが今回の収穫だったでしょうか(笑)。毎回ちょっとした変化があるシドニー⇔メルボルン線の搭乗でした。

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