2018年3月12日、成田からの771便でシドニー到着後は、カンタス航空国内線でメルボルンへ向かいます。
■当日突然の予定便キャンセル
当初、シドニーからの乗継便は8:30発のQF417便を予定していました。
国内線ターミナルへの乗り換え口で、成田で受け取ったQF417便の搭乗券をスキャンして通過。預け荷物もないのでそのまま保安検査場へ。
チェックを終えたところで後ろから来たカンタスの係員に呼び止められ、「417便はキャンセルになったので振替をするからもう一回カウンターに戻ってほしい」と。
カウンターで、15分後に出発する461便へ振り替え。あいにく通路側はないよ、通路側が空いているのは更に1時間後、と言われ、仕方なく3人掛けの真ん中のシートを選択。
へぇ、こんなこともあるんですねー。
■とにかく混んでいる…
国内線ターミナルで移動後は、カンタスビジネスラウンジで朝食。ラウンジの様子を撮影しようとしましたが、とにかく混んでる…
朝食も並んでいて、とても「カメラを向けて写真撮影~」という雰囲気ではなかったので、写真は断念。食事だけいただいて、時間になったら搭乗口へ。
■機内で見かけたJapaneseペットボトル
機材はB737。3人掛けの真ん中の席。窮屈ですが1時間半の我慢。
機内食もいただかず、ひたすら寝ていたのですが、到着が近くなって目を覚まし、ふと隣の席のシートポケットに目をやると…「京極の水」!
北海道の京極の水がなぜ?と思っていたところ、ひょんなことからお隣りのオージーと話をすることになり…仲間と北海道に2週間スキーに行った帰りとのこと、ペットボトルは北海道で買ったものなんだとか。
iPhoneで撮った写真もたくさん見せていただき、いつもは退屈するシドニー→メルボルンのフライトを、久しぶりに楽しく過ごすことができました。
機内のシートしかない手抜きの搭乗記でスミマセン。でも、「京極の水」には、ほんと驚きました。
■Flight Data
・Airline: Qantas Airways
・Flight: QF461
・Aircraft: B737-800 (VH-VYB), Age/ 13years
・Depature: Sydney (SYD)
・Destination: Melbourne (MEL)
・Cabin: Economy Class
・Mileage: TPM 425mile (319mile accumulated)
・FOP: 319FOP
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