シドニー国際空港 国際線ターミナルへ移動&カンタスファーストラウンジ(2018.3.26)

2018年3月26日 メルボルンからQF400便にて到着した後は、JL772便に搭乗するために国際線ターミナルへ移動、カンタスファーストラウンジへ向かいます。
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■国内線→国際線ターミナル移動

シドニー国際空港で、カンタス国内線からカンタス国際線もしくはワンワールド加盟航空会社の国際線に乗り継ぐ場合で、すでに国際線の搭乗券が手元にある場合は、カンタス航空が運航する連絡バス(無料)で国内線ターミナルへ移動が可能です。

ゲート番号15番が連絡バスの乗り場。
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午前中は10分おき、午後からは20分おきにバスが出ます。そして、飛行機好きにたまらないのは移動中の飛行機ウォッチング。写真を撮るなら進行方向左側の、後方座席窓側がベストポジション。
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出発してすぐに、カンタスのB737-800と並走。
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誘導路に入ってきたところで、バスは停止。そのおかげで、シャッターも切りやすくなります。
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続いて見えてきたのがニューギニア航空のB737-800。
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さらに進むと…カンタスのB747-400がトーイングされている!慌ててカメラを向けます。すでに引退がアナウンスされていますが、ぜひその前に一度乗ってみたい!羽田までビジネスクラスで往復60000マイル…マイルがあってもなかなか席が取れません(涙)。
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カンタスとエディハドのA380のテール。エディハド航空はこんなデザインだったっけ??Img_3102_1824x1216

最後はキャセイのA330。この場所にA380が駐機されていると迫力が違うのですが…
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国際線ターミナルに到着後は、出発ロビーに出ることなく、そのままセキュリティチェックに向かいます。こうした近道ができたのは、出国カードの記入が廃止になったせいもあるかも。
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このターミナル間の移動、毎回どんな飛行機が見えるだろうと、わずか数分の乗車ですが結構楽しみにして乗っています。なお、国内線ターミナルから国際線ターミナルへの移動・乗り継ぎ方法の詳細はこちらをご覧ください。

■カンタスファーストラウンジ

出国審査、セキュリティチェックを受けた後は、免税店街を通り抜けてカンタスファーストクラスラウンジへ。ラウンジへは免税店街の終わりにあるエスカレーターでアクセスします。
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時刻は8:15すぎ。搭乗開始まで約30分と短いので、ダイニングではなく、奥のスペースで軽く食事をいただきます。
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サラダの小皿を、珍しくダイエットコークといっしょにいただきます。ここは缶のサイズが小さいので助かります(350mlは多すぎて飲めないんです)。
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全面ガラス張りで開放的な気持ちのいいラウンジ。ビジネスラウンジよりも1つ上の階にあるので、眺めもいいです。
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外には搭乗予定のJAL機。ガラスへの写り込みがなければ最高なのですが…

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8:40、搭乗時刻も近づいてきたので、搭乗口へ移動します。次はJL772便ビジネスクラスで成田までのフライトです。

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