2018年3月26日、メルボルン国際空港ターミナル1、カンタス国内線ターミナルへやってきました。これから2週間、日本とアイスランドを旅します。
まずは、シドニーでJL772便に乗り継ぐため、カンタス国内線でシドニーまで、ビジネスクラスで移動します。
朝5時ちょっと前、メルボルン空港ターミナル1、カンタス国内線の国際線乗り継ぎカウンターでチェックイン。成田までの搭乗券を受け取ります。荷物は成田までスルー。
そのままセキュリティチェックを受けて制限区域へ。
国内線ビジネスクラス搭乗者、およびOWエメラルド会員が使えるカンタス国内線ビジネスラウンジは、カンタスクラブというラウンジ内で別室になっています。
月曜日の早朝ということで、ビジネスマンが多いです。その横でアウトドアの恰好をした私たち夫婦（笑）。
機内でも朝食が出るため、ここは恒例の搭乗券ショットをしてからコーヒー＆ジュースのみ。座席はカンタス便、JAL便いずれも2A。狙ったわけではなく、気づいたら一緒でした。
搭乗開始時刻10分前にラウンジを後にして搭乗口へ。
QF400便はメルボルン発シドニー行きの始発便。いつもは土日に利用するのでB737-800ですが、ビジネスマンなど利用客が多い月曜日は中型機のA330-200に機材が変わります。
いったいどれだけの人が上級会員？と思わせる優先搭乗の長蛇の列。日本の伊丹線や福岡線でも同様の光景が見られると聞きますが、、、かく言う私もその一員（汗）。
A330-200のビジネスクラスはスタッガードシート。国際線のビジネスクラスと同一仕様です。革張りの広々としたゆとりのあるこのシートは私のお気に入り。
離着陸時は肩からもシートベルトをかけて3点式にする必要があります。離着陸時も使えるリクライニングポジションはゆったりとして快適（写真右側、上から2つ目のボタン）。
定刻出発、6:16離陸。
離陸した時から睡魔に襲われ…シートベルト着用サインが消えたらリクライニングして寝ることに。朝食より睡眠ということで、一切のサービスをご遠慮することに。そんな場合は「DO NOT DISTURB」を押しておけばOK
そんなわけで、久しぶりのカンタス国内線ビジネスクラスの朝食をパス…朝食を食べた妻に聞けば、イングリッシュブレックファーストだったとのことで、特段の執着もなし。このあと772便に乗りつぎ、丸1日飛行機に乗っていること考えれば、1食抜きは体に優しいかといいように考えます。気づいた時は着陸の30分前で、外が徐々に明るくなってきていました。
7:20着陸。このあと搭乗予定のJAL機がすでに25番スポットで羽を休めています。隣はエディハド航空のA380。
定刻7:25よりちょい遅れてスポットイン。隣にもA330。
ブログネタ的には朝食紹介といったところだったのでしょうが、ビジネスクラスのフルフラットシートということもあり、ぐっすり寝てしまったフライトでした。
このあとは専用バスで国際線ターミナルへ移動、カンタスファーストラウンジを訪れます。
■Flight Data
・Airline： Qantas Airways
・Flight： QF400
・Aircraft： A330-200 (VH-EBF), Age/ 10years
・Depature： Melbourne (MEL)
・Destination： Sydney (SYD)
・Cabin： Business Class (Business Suite)
・Mileage： TPM 425mile (570mile accumulated)
・FOP： 570FOP
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