2018年6月1日 ニューキャッスル郊外での仕事を終えて、ロンドンまで、来た時と同じBA便で戻ります。
ラウンジを出て搭乗口へ行ったときは、すでに搭乗が開始されていました。そのまま機内へ。座席は進行方向右側の窓側、2A。別に左右どちらがいいというのはありません。着席後、おしぼりをいただきます。
離陸。ブロッケン現象が見えます。飛行機の影があったらよかったのですが…
食事は行きとメニューが一緒の選択だったので、ビーフのホットサンドのようなものをいただきます。中身はちょいピリ辛。
食事が終わったら、そのままうとうとしてしまい、、、着陸の音で目が覚めました。夜9時過ぎでもまだ少し明るいです。
飛行機を降りた後は、本日から5連泊するロンドン市内のホテルに移動します。今回はJALのコードシェア便ではなかったのですが、獲得マイルがなぜかTPMと同じ=エコノミー100%の250mileってのは、ビジネスクラス乗ったのになぜだろう?って思いました。
■Flight Data
・Airline: British Airways
・Flight: BA1337
・Aircraft: A320 (G-EUUR), Age/ 15years
・Depature: New Castle (NCL)
・Destination: London Heathrow (LHR)
・Cabin: Business Class
・Mileage: TPM 250 mile (250 mile accumulated)
・FOP: 250FOP
コメント
ぱぴるす様
BAの国内線はビジネスクラスでも100%しか加算になりません。
https://www.jal.co.jp/jmb/earn/travel/flight/ba.html
(表の下の注記に記載されています)
確かあいまいな記憶では、かつては国内線はモノクラスだった名残ではなかったかと…
それにしても、ヨーロッパでなんちゃってビジネスが全く変わる気配がないのは1等と2等の差はサービスよりむしろ客層にある、というかつての意識が残っているからなんでしょうか?長距離のおまけならともかく、域内線のビジネスの値段は相当の差があるというのに…。乗り継ぎのために域内の長距離線で利用する予定があるので、改めてぼやきたくなります。
以前競争が激化する前のカンタスでも近距離の737とかで真ん中席がブロックされるだけ、というのはありましたが最近は見たことないですし。
なまけものさん
コメントありがとうございます。
ブリティッシュエアウェイズのビジネスだったら125%積算、というのを以前見た記憶があり、国内線も同一と思い込んでいました。
いただいたリンク先で再確認したところ、確かに英国国内線は100%と言う記載がありますね。ようやくすっきりしました。ありがとうございます。
おっしゃる通り、ヨーロッパ域内のなんちゃってビジネスは、エコノミーと比べると値段が驚くほど高いくせにえーって思わせるサービスでがっかりします。何とかならないものでしょうか。カンタスの737-800くらいでいいのですが。
以前はカンタスも同じような真ん中席ブロックのビジネスクラスがあったというコメントを拝見して、ちょっとびっくりでした。今の方がずっといいですね。
ぱぴるす様
お返事ありがとうございます。
欧州域内線のなんちゃってビジネスは中東勢との競争上も不利になってる気はするんですが、変わる気配はまったくないですね…向こうは全区間ビジネス(ファースト)らしいサービスを受けられるので、時間より価格とサービスを重視する客に逃げられる要因だと思うのですが、それ以上に域内で儲かるのを優先するのかもしれません。
カンタスのなんちゃってビジネスはもうかなり前の話ではあるのですが、まだカンタスやJALにライフラットしかなかったころのアデレードやメルボルンからシドニー線の737がたいていこれだったせいで、私はいまだにカンタスの737にトラウマが少々残っております(笑)今なら737でも立派なシートですし、他の機種にいたってはフルフラットまでするものまで使われているので何の心配もないのですが。
なまけものさん
確かに、中東系の航空会社と比較したら、域内のなんちゃってビジネスは不利ですよね。それでも継続ということは、やはり「アガリ」がいいのでしょうか。ユーザーがどう考えているのか、調査結果などがあれば見てみたいものです。
カンタスのなんちゃってビジネスは、そんなに前の話でしたか。今は737は大柄なシートですね。二―スペースはJALの国内線ファーストクラスと比べるとまだ狭いですが…。
A330だとビジネスクラスはフルフラットですね。メルボルン=シドニーの短距離だとちょっともったいないですが…。お値段は立派ですよね。国際線からの乗り継ぎでなら乗る機会がありますが、国内線利用では、やはりちょっと手が出ません。