メルボルン最後の晩餐

2018年10月23日、メルボルン最後の日。ホテルをチェックインした後、夕方からメルボルンCBD(Central Business District)内をぶらっと散策しました。

ホテル前の「サザンクロス駅」。アートな街メルボルンを象徴するかのような斬新なデザインの屋根が特徴。鉄道模型を組み立てたかのような感じです。

サザンクロス駅にある時計台。

2階に上がる階段の裏側にあるスイーツのお店、「Sugar Station」。私には縁がないですが、お好きな方はぜひ。

メルボルン市庁舎(市役所)。

駅直結のショッピングモール、メルボルンセントラルへ。19世紀のレンガ造りの建物、ショットタワーが残されています。円錐形のガラス屋根は日本人の設計によるものなんだとか。

そばにあるこの大きな時計は待ち合わせ場所のシンボル。

毎正時には音楽とともにちょっとしたショーが見られます。

時計の裏側。コアラのデザインが施されているんです。

メルボルンセントラルの向かいにあるメルボルン図書館。表は工事中ですが、開館しています。

図書館前の歩道に埋め込まれたモニュメント。こういうのは日本では見られません。海外ならでは。

向かいのQVメルボルンというショッピングモールへ。地上階で見つけた「Hokkaido」というタルトのお店。

ちょっとお高めですが、美味しそうなタルトが並んでいました。

同じQVメルボルンには今年オープンした一風堂があります。メルボルンは今やラーメン戦争真っ只中。一風堂も大人気でいつも長蛇の列。

所が夕方早かったこともあり、中はガラガラ。ってことで、日本に帰れば食べられるって分かっていながら、ラーメンを食べてしまい、これがメルボルン最後の「晩御飯」に。もっとおいしいもの食べればよかったのにという声が聞こえてきそうなオチです(笑)。

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