Panadol（パナドール）

オーストラリアでとても有名な市販薬「Panadol（パナドール）」。ドラッグストアはもちろん、普通にスーパーでも手に入る、いわば家庭の常備薬です。

オーストラリアで医者にかかるときは、緊急の場合を除き、まず必ずGPというかかりつけ医のところで診てもらわないといけません。

GPで薬を処方してもらうこともあるのですが、普通の風邪くらいだとGPから「Panadol買って飲めばいいよ」と言われることもあります。

それだけ有名で効果がある薬。ということなのですが、実際に風邪をひいて飲んだことがないので実際の効果のほどは？

私が実際に炎症止め、鎮痛剤として処方されたことがあるのが、「Maxigesic（マキシジェシック）」。

さすがにこの薬は強いので、ドラッグストアの専門コーナーに行って係の人にお願いしないと手に入りません。

でも、実際買うときは年齢と何に使うかを聞かれるだけ。薬の名前と効果が分かっていればいつでも買えます。

日本で市販薬を手に入れるのと同じですが、薬の名前を知っていれば、困ったときには役に立つかと思います。