日本航空JL312便 福岡空港チェックイン&ダイヤモンド・プレミアラウンジ(2019.9.6)

2019年9月1日、A350初便のファーストクラスはJALにとってのVIPの方々の搭乗もあり、ファーストクラスの予約を取ることは非常に困難でした。でも、A350のファーストクラス、早く乗っておきたくて…ということで、初便搭乗から5日後の9月6日、JL329羽田→福岡のファーストクラスが特便割引21ですんなり取れたことから、また福岡⇔羽田を往復します。
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2019年9月6日午前10時、またまた福岡空港にやってきました。1週間に2度、しかも飛行機に乗るためだけに遠隔地から車でやって来る…もはや普通の人には理解されない領域です(笑)。
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JALのダイヤモンド・プレミア(DP)ラウンジは、2階南検査場の近くにあります。前回はちょっと迷いました。
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搭乗予定の312便は12:00出発。この便は普通席で予約していますが、ちょうどお昼時、往路もファーストクラスに乗れれば、とカウンターで空席を確認しますが、やはり満席。空席待ちをかけてみます。ダイヤモンド会員なので、種別Sで呼び出しは1番目とのこと。

この後、保安検査を受けてラウンジへ。エントランスへ続くエスカレーター&階段のデザインは、各ラウンジ共通のデザイン。
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受付カウンターにレッド、シルバー、グリーンロゴのA350モデルプレーン3機が置いてありました。福岡は初便の就航地だけあって、我々利用者だけでなく、社員の方々の思い入れも他の空港よりも深いものがあるのでしょう。
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DPラウンジはこの受付の右から入ります。自動ドアを開けて…あれ?前回8月31日に来た時と何かが違う…
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あ、壁にあるランプにぶら下がっていた伊万里焼の風鈴がないんですね。9月に入って季節が変わったからでしょうか。
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(2019年8月31日撮影)

平日の昼間、ラウンジ内もさほど混んでいません。
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各棚の上には、その地方の名産品を用いたものが置かれています。各空港でこれを見るのも楽しみの一つ。福岡空港は「伊万里焼」の数々が置いてあります。
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「伊万里焼」というと、西洋風の豪華なデザインを思い浮かべますが、ここにあるのは「モダン」なものばかり。もちろんラウンジの雰囲気に合わせたものとは思いますが、こうしたデザインの伊万里焼なら1つくらい自宅にあってもいいかな。
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これも伊万里焼ですかね?
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軽食をいただくことにします。
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福岡らしく、「辛子明太子」のおにぎりをチョイス。帰りのファーストクラスまで、お酒は控えます。
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食後にコーヒーをいただきます。お決まりの搭乗券フォトですが、今回はファーストクラス空席待ち搭乗券付き。結局、機材がB767、5席しかないファーストクラスでは、落ちてはきませんでした(涙)。
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11:17、折り返し搭乗機となるJA613Jが羽田から到着。
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最後に、ラウンジの階段横にあるアートを見てラウンジを離れます。玄界灘の四季を表したものぽかったような。
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