2020年1月、今年も昨年1月に引き続き、JAL国内線ダブルFOPキャンペーンを利用して、国内線10フライトを飛びました。そのダイジェストレポです。
まずはどこに飛んだのか、簡単におさらいを。
◇Run 1
札幌→羽田(年末帰省の戻り)
◇Run 2
羽田→石垣→那覇→福岡→羽田
◇Run 3
羽田⇔札幌
◇Run 4
羽田→宮古→那覇→羽田
今年のStatus Run、Run 1はA350の搭乗だったのですが、当日空港でファーストクラスへのアップグレードに成功。幸先の良いスタートができました。
そのあとは、初の石垣島、宮古島の空港へ。
羽田→石垣は、JALグループ国内線の最長フライト、3時間超えのフライトでした。Yクラスだったのですが、当日隣の席をブロック、さらにお隣りも来ないということで、B737-800の3席シートを独り占め。フルフラットにして寝るという、国内線では初の経験。
また、福岡→羽田では、B787-8国内線仕様機に初搭乗。A350との静粛性の差を実感。どっちが…という質問は答えが簡単すぎるのですが、詳細は別記事にて紹介します。
宮古島ではわずか3時間の滞在でしたが、新しくなった下地島空港に行ってきました。残念ながら有名な17エンドに行くことはできなかったのですが、木の香り豊かな新しいターミナルビルを見ることができました。次回は絶対17エンドに行ってみたいですね。
今回は訪問した石垣島と宮古島。いずれも短時間の滞在にもかかわらず、両島の雰囲気はそれぞれ大きく違うんだ、ということも実感できました。今、記事にしているクック諸島に例えれば、石垣島がラロトンガ島、宮古島がアイツタキ島っていう感じでしょうか。個人的には宮古島の方が好みですね。
詳細記事は、クック諸島の旅行記、昨年末のヨーロッパ出張の後になるので、あと2か月ほど先になる予定。今しばらくお待ちください。
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