カンタス航空QF156便 オークランド→メルボルン エコノミークラス搭乗記(2018.7.28)

長かったクック諸島への旅行も、残すところオークランド→メルボルンのフライトを残すのみとなりました。最後のフライトは、JALのマイルで発券した特典航空券でのフライトです。

オークランド空港国際線15番ゲートにやってきました。増築された部分で開放的なビルなのですが、ラウンジからはかなり歩きます。

待っているお客さんが少ないですねー。シートも新しいシートで、ところどころに充電用のコンセントが設置してあります。マルチコンセントではないので、オセアニア用のアダプターは必要です。

搭乗時刻になったので搭乗します。

もちろん、優先搭乗で。

B737-800なので、3-3のアブレスト。シートはエコノミークラス最前列で、妻が4B、私が4C。窓側の4Aをブロックした形でリザーブしておいたのですが、搭乗するお客さんが少ないこともあり、4Aのブロックに成功。ドアクローズ後、私が4A、妻が4Cに座ります。

JAL国内線の普通席最前列同様、足元が広く快適です。JAL同様、OWエメラルドクラスでないと座席指定できないようです。

定刻18:00を少し遅れてドアクローズ。Good byeオークランド。

離陸してシートベルト着用サインが消えると、機内サービス開始。まずはワインをいただきます。お客さんが少ないこともあり、クルーにも余裕が。CAさん、随分と丁寧な接客で好感が持てました(いつもこうだといいのですが…)

食事はラムとチキンの選択。こちらは私が選んだラム。マッシュポテトが添えられています。味は、まあまあ。ラムがダメな方は遠慮した方がいいです。

こちらは妻が選んだチキン。御飯入りは日本人にとってGood Point。味はやっぱりまあまあってところでしょうか。ご飯の味は当然日系航空会社の勝ち。

食後のデザートにアイスクリーム。これが海外スイーツの定番で甘くてねぇ…。アーモンドクランチ入りってところが気に入って結局食べちゃいましたが…。

こちらは機窓の風景。南向きだったので、サンセットのグラデーション見られず(南半球なので北になります)。でも徐々に暗くなっていく空と雲のコラボを楽しむことができました。

その後、居眠りをしていたらあっという間にメルボルン。19:35メルボルン着。こうして楽しかった7泊8日のクック諸島への旅が終わりを告げました。

■Flight Data

・Airline: Qantas Airways
・Flight: QF156
・Aircraft: B737-800, Age/ 3 years
・Depature: Auckland (AKL)
・Destination: Melbourne (MEL)
・Cabin: Economy Class
・Mileage: TPM 1,648mile (award)
・FOP: Nil


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