JALアイランドホッピングツアー、1泊2日で16フライトの1日目、残すところ2フライトとなりました。
まずはフライトのおさらい。
- JAL641 羽田(6:25)→鹿児島(8:15)
- JAC3741 鹿児島(8:45)→屋久島(9:25)
- JAC3672 屋久島(12:45)→福岡(14:10)
- JTA61 福岡(15:50)→那覇(17:35)
- RAC883 那覇(18:10)→久米島(18:45) ⇐このフライトの待ち合わせ中
- RAC884 久米島(19:10)→那覇(19:50)＜1日目終わり＞
- RAC801 那覇(8:05)→宮古(8:55)
- RAC891 宮古(9:25)→多良間(9:50)
- RAC892 多良間(10:20)→宮古(10:45)
- RAC833 宮古(11:30)→石垣(12:05)
- JTA610 石垣(12:25)→那覇(13:30)
- JAC3715 那覇(14:15)→沖永良部(15:15)
- JAC3710 沖永良部(15:45)→徳之島(16:15)
- JAC3844 徳之島(16:50)→奄美大島(17:20)
- JAC3736 奄美大島(17:40)→鹿児島(18:45)
- JAL654 鹿児島(20:35)→羽田(22:20)＜2日目終わり＞
JTA61便で機窓に広がる最高の景色を堪能して那覇空港に定刻より10分ほど早く到着。いつも利用客でごった返している通路・ロビーはコロナ禍、閑散としています。
次の久米島行きRAC883便は定刻の出発。バスラウンジからの搭乗。
こちらから階下へ。
まずは搭乗口を確認。
RAC883便の搭乗開始まで、28A搭乗口すぐ横にある「サクララウンジANNEX」へ行ってみます。実は初訪問。入口が扉のラウンジというのは珍しい…。
扉をそーっと開けると受付カウンター。搭乗券をスキャンさせて中へ。大きな窓とカーテンに家具がよく似合います。新型コロナウイルス感染症対策で各席にディバータ―が設置されています。
受付から右手奥にドリンクサーバー。
おっ、沖縄ならではのオリオンビール。
その隣にあるソフトドリンクのサーバー。以前は好きなドリンクのボタンを押すサーバーでしたが、最近はタッチ画面のサーバーに変わっています。人気ランキングまであるという…。
コーヒーサーバー。この辺は他のDPラウンジやサクララウンジと同じでしょうか。
各地のラウンジでウイスキー、焼酎といった、いわゆるハードリカー系が軒並みサービス中止となっている中、ここでは泡盛が飲めます。ただ、アイスはなかったので、ストレートもしくはお湯割りになるかと。
20人ほどが着席可能。さほど広くはないですが、大きな窓があって落ち着きのあるラウンジ。
本来であれば、もう少し充実したサービスなのかもしれませんが、コロナ禍での初訪問、通常の状況がわかないため通常との比較はできず。ただ、搭乗客の減少を反映してか、ラウンジ利用客もほとんどおらず、時間まで静かにゆっくり過ごすことができました。
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