航空会社の機内食販売、ANAが初めてかなり好評だという話がWebで紹介されていましたが、ついにJALも始めました。名付けて「BISTRO de SKY」。
https://www.shop.jal.co.jp/s/bistrodesky/
間もなく東京オリンピックが開幕しますが、ここにきて新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大により、オリンピックもほとんどの競技で無観客となってしまいました。オリンピック観戦の利用客を見込んだ航空各社にとっては大きな痛手でしょう。
少しでも収益に貢献できることはする…今回の機内食の販売もその1つかと。
JALの第1弾は「北海道をテーマにしたメニュー3種」と「賛否両論シリーズ3種」。メニュー詳細はJALショッピングのHPで確認していただきたいのですが、いずれもおいしそうです。
いずれも税、送料込みで6食セットが5,890円、12食セットが9,790円。冷凍保存をしておいて食べる時に電子レンジで温めればOKとのこと。
価格から見たら12食セットがお得なのですが、ぞれぞれのセットを6食ずつっていうのもよさそうです。その分値段は高くなってしまうところがちょっと残念ですが…。
オリンピックを見ながらワインの栓を開けて機内食をいただき、ちょっぴり海外旅行気分に浸るなんて言うのもよさそうです。
我が家も早速…といいたいところですが、つい先日JAL特製ビーフカレー2kgを追加で買って冷凍庫がいっぱいになってしまったところ、機内食が入る隙間がありません。
第1弾、ということは第2弾以降もありそうですから、今回は見送って、第2弾以降、冷凍庫の状況を見て購入してみようと思っています。
でも、やっぱり機内食は機内でいただきたいですね。
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