羽田～福岡～新千歳～羽田 JAL-ANA乗り継ぎ旅(1) フライトスケジュールほか

先日、ANAのマイルが26,000マイルほどあり、しかも毎月数百マイルずつ期限を迎えていることが判明、慌てて羽田～福岡～新千歳～羽田のトライアングルフライトを予約した旨をご紹介しました。

実際のフライトスケジュールは次の通り。

JL305　羽田→福岡　クラスJ（⇒当日ファーストクラスにUPG）
NH289　福岡→新千歳　普通席（⇒UPGポイントでプレミアムクラスにUPG）
JL514　新千歳→羽田　クラスJ

NH289便は、コロナ禍2019年度から2年繰り越しになっているアップグレードポイント4ポイントがあり、これを使ってプレミアムクラスにアップグレード。

実はこの便、中距離国際線用の機材が運用されており、ビジネスクラス42席がプレミアムクラスとして運用されているという、ポイントによるアップグレードがしやすい便として狙っていました。

アップグレードは搭乗2日前の0:00から可能。早朝、無事アップグレードを完了。この時点でまだ10～15席ほど空席があったかと思います。

そうなると、JAL便もファーストクラスを予約、JALファーストクラス vs ANAプレミアムクラスを同日に乗り比べてみたくなります。そこで、JL305便を当日空港アップグレードにチャレンジ。前日まで残席2席と厳しいかな？と思ったのですが、アップグレード直前には4席の空席が出て、こちらも無事アップグレード成功。

というわけで、JAL最新鋭機A350ファーストクラス、ANA国際線仕様のB787-8プレミアムクラスを同日の乗るという、2021年Status Runの目玉となるようなフライトに。

先日、無事この3フライトを終えました。朝食、昼食はJAL便、ANA便それぞれでいただくという、これも初体験。時々やるトライアングルフライトも、上級クラスシートで旅をすると随分と体が楽で、楽しさも変わってきます。次回からJAL-ANA乗り継ぎ旅として、その様子を順にアップしていきます。