土用丑の日を控えた休日、今大河ドラマの主役である渋沢栄一でホットな都内北区の飛鳥山公園に行った折、年に一度はうなぎ屋のうな重を食べてみようと、都電荒川線「飛鳥山」駅そばの「うな正」に立ち寄りました。
ちょうどお昼時、お客様が1組いらっしゃいました。せっかく食べるのなら豪勢にと、「かさね重」を注文。ウナギ2尾分が入っています。
実はお重の中にもご飯でサンドイッチされたウナギのかば焼きが1切れ入っていて、全部で4切れ。いやーふっくらして美味しくいただきました。もちろんお値段も土用丑の日価格でお高かったですが、年に一度ならいいか、と奮発。
東京はウナギがおいしい店がたくさんあります。かつてオーストラリアにいた時、年に一度はおいしい日本食を食べてみたいねーという中の1つがウナギ(うな重)だったのを思い出し、ああやっぱり日本はいいなぁと。
現在、昨年秋に訪れた霧降高原の紅葉を編集中でブログ更新が滞りがち。なので、こんな記事をアップしてみました。霧降高原の記事は整理でき次第アップします。それまでは小ネタで失礼します。
コメント
水戸に用があって、ぬりやでいただきました。
南千住の尾花は有名ですがなかなか入るきっかけが生まれません。
六さん
茨城県はうなぎ屋さん結構多いです。
私がいた地元にも何軒かおいしい店があり、おいしくいただきました。
東京の有名店となると値段も高く、
敷居がなかなか高くて入りずらいですが、
一度いただいてみたいですね。
パピルスさん今晩は
>ウナギ2尾分が入っています。
>全部で4切れ。
美味しそう。
ウナギ2尾分のうな重なんて食べたこと無いですね。
コロナが終息してからに成りますが
「紙の博物館」に行くついでに食べに行きたいですね。
こたつ猫さん
はい、おいしくいただいてください。
ただ、お値段もいいですよ。