新型コロナウイルス感染者数の増加が一息し、世の中少し明るい雰囲気が戻ってきた感じ。そんな折、年末年始の航空券を手配しました。
今度の年末年始は2年ぶりに札幌に帰省する予定です。そんなわけで、航空券の手配をかけたのですが、やはり年末年始、航空券は高いですね。
サラリーマンの私は仕事納めの翌日12月29日から仕事始め前日1月3日までが年末年始休暇。この期間を外せば1万円台の航空券もゲットできるのですが、この期間、年末の東京発、年始の新千歳発は、いずれも特割で普通席で35,000円、クラスJで38,000円。ファーストクラスは特割はほぼ満席で普通運賃もしくは往復割引の金額となり、50,000円弱。
そんな折、見つけたのが羽田発のファーストクラス特割21で31,760円のチケット。年末の羽田発でこの値段、便によってはクラスJと変わらない金額で激安!即ポチりました。
座席はもちろん2列目。運よく2Aがゲットできました。現在このフライトの特割はすべて売り切れ、普通運賃も残1, 2席なのですが、不思議なのは座席指定をしている人が非常に少ないこと。特割が売り切れなので全12席のうち半分くらいは埋まってていいと思うのですが。座席指定を後に、という方が結構いるということなのかもしれません。
この年末のフライトで貯まるFOPは1,676FOP。現在ダイヤ達成まであと約2,000FOPなので、残約400FOPでダイヤ達成となります。
ただ、搭乗するのは年末年始。年末年始の北海道へのフライトは悪天候で欠航となることもしばしば。なので、このファーストクラスの搭乗の前に確実にダイヤ達成にすべきか、ちょっと悩んでいます。多分、予定通り広島へ飛ぶとは思うのですが、、、
ちなみに、私はまだ経験がありませんが、年始1日のファーストクラスではおせちを食べることができるとのこと。羽田=新千歳のファーストクラスには、羽田→新千歳の夜の便で特割21が残っているようです(10/10現在)。
なお、年始のフライトは…希望する便、およびその前後の便のファーストクラスは満席、クラスJで手配しました。金額は29,000円ちょっと。この金額を見ても、今回ゲットしたファーストクラスの値段がいかにお得か、分かるかと思います。
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