大雪の影響で札幌行きのフライトをキャンセルして、この先のフライトの予定が立っていない状況と、さらに2022年のJALのFOPプログラムにボーナスFOPの付与があるのかないのか、など、今年もStatus Runを始めよう!という気分になれない日々が続いています。
さらに追い打ちをかけたのが、ここに来てのオミクロン株の拡大。諸外国の例を見ていれば、第5派なんて比じゃないくらい感染者が増えるのはわかっていたものの、実際に自分の周りでも感染者が出たりすると、何もかもが自粛ムードに。
それでも、感染対策の基本である「密を避ける」ができれば、ちょっとでかけることもできるかな、ということで、先日、日の出前の「海ほたる」に行ってきました。
真冬のこの時期、東京の日の出時刻は午前7時前。なので、午前6時前くらいに海ほたるに着くように自宅を出て、首都高~アクアラインへ車を進め、海ほたるに到着。カメラを構えます。
海ほたるは、真上が羽田空港の34R、34Lへの着陸ルートになっているため、カメラを構えて待っていると早朝羽田に着陸する国際線の飛行機を見ることができます。
この日は2便あったでしょうか。早朝の薄暮をバックに機体をカメラに収めている方もいました。なるほど、そういう手もあるねー、なんて思いながら、飛行機の方は次回に先送り。
やがて、東の木更津方面の空がグラデーションになり撮影開始。通行する車の量が少なく、ヘッドランプとテールランプのきれいな筋になかなかならず、そうこうしているうちに空は明るくなり…
残念ながら、東の空に雲が出てしまいましたが、幻想的な朝焼けを楽しむことができたし、以前のココログのトップページを飾っていた朝焼けの写真を思い出したりして、個人的にはよかったかな。ロケハンもできて次回につながる撮影でした。
着陸する飛行機の翼のランプの筋が入ると、個人的はすごくいいんだけど、それはまた、できるかどうかも含めて次回以降ということで。
寒空の中の撮影でしたが、上空を行く飛行機のエンジン音を聞いて、やっぱり乗りたいなー、って思っちゃいました。
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