2017年10月6日夜、イギリス・スイス・フィンランド、ヨーロッパ3カ国への出張の旅、メルボルン国際空港から出発です。
■チェックイン
夜22時前、メルボルン国際空港の国際線ターミナルにやってきました。深夜便出発のピーク時間ということもあり、見送りの車が多く、結構な混雑。
まずはイギリス・マンチェスターまでのフライトをチェックインします。マンチェスターまでのフライトは次の通り。
JL774 メルボルン(0:35)→成田(8:35)
AY72(JL6809) 成田(9:50)→ヘルシンキ(13:50)
AY937 ヘルシンキ(16:05)→マンチェスター(17:00)
所要時間26時間25分、1日は24時間なのに、26時間を超えても同日という、時差の関係とはいえちょっと得した気分。
JALのカウンターは「M」カウンター。初便搭乗以来ですが、あのときとビジネスクラスとエコノミークラスの並ぶ列が逆になっていました。
■プチオフ会
実はこの日、このブログの相互リンク先である「JUST A JOURNEY」のgingerさんご夫妻が773便でメルボルンにこられるということで、ご挨拶を兼ねたプチオフ会を予定。1階Arrivalロビーのカフェで到着を待ちます。
待ち時間にお決まりの搭乗券ショット。いつもはシャンパンorワインですが、今日は初のコーヒーバージョン。
23時過ぎ、無事にお会いすることができました。ちょっと情報交換。再会を誓ってお見送りいただきました。
■Marhabaラウンジ
gingerさんご夫妻に見送られてそのまま出国。出国手続きのあとに税金還付のコーナーがあるのですが、中国人の長蛇の列。774便を利用する方で税金還付を受けようとする方は、早めの出国、手続きが必須です。
時刻は23時半。まずは、カンタスファーストラウンジへ。受付で何時にクローズか伺ったらロンドン行きが出る23:50にはクローズだと。
クローズまで残り20分だと食べ物オーダーできないと分かったので、早々に退散、同じフロアにあるJAL指定ラウンジの「Marhabaラウンジ」へ。
初便搭乗時とは打って変わってかなりの賑わい。
前回は撮影を忘れたダイニング全体の様子。さほど混んでいませんでした。
食べ物は前回と同じなので紹介は割愛します。スパークリングと白ワインのラインナップ。WOLF BLASS、SEPPELTともビクトリア州の有名なワイナリーです。
SEPPELTのシャルドネをいただきます。まずまず無難な味。
続いて赤ワインのラインナップ。前回と同じですが、やはりピンときません。
Gentleman’s Collectionのシラーズをいただいてみますが、、、うーん、いまいち。
ワインを持ってダイニングのとなりにある部屋へ。広々して雰囲気がよく、かつ空いていてくつろげました。
Marhabaラウンジ、広くていいのですが、深夜便搭乗前だからなのか、食事がかなり余っていたのが気になりました。ステータスホルダーは、カンタスファーストラウンジ等に行ってしまうせいでしょうか。出発間際まで開いているのはこのラウンジしかないのですが…。
0:00を過ぎて日も変わったところで、搭乗口へ向かいます。
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