2018年3月31日 成田からJL413便でヘルシンキに到着した後は、アイスランド・レイキャビク行きのフィンエアーAY993便へ乗り継ぎます。
乗り継ぎまでのわずかな時間、シェンゲンエリア内にあるフィンエアーラウンジに立ち寄ってみました。
■入国審査
アイスランドはシェンゲン協定加盟国なので、入国審査はここヘルシンキにて行います。
ゲート34に到着した後は、保安検査場を通過、免税店を抜けて入国審査場へ。日本人の場合は自動化ゲートにて入国、係員にスタンプを押してもらってOK。トータル所要時間約15分。夕方で空港は大混雑でしたが、最低乗り継ぎ時間40分を謳う空港だけのことはあります。
■シェンゲンエリア内 フィンエアーラウンジ
シェンゲンエリア内のフィンエアーラウンジは、ゲート23番付近の階上にあります。エレベーターもあるので、キャリーバックなどの荷物があっても大丈夫。
係員に搭乗券を見せて入場。北欧らしいデザインのラウンジです。夕方は出発ラッシュで、ラウンジはかなりの混雑。空席を探すのも結構苦労します。
食事の種類はあまり豊富ではありません。味はまずまず。こちらはパスタなど。
ケーキやフルーツナッツバーなども。このほかにもケーキがあり、スイーツ系がそれなりに用意されているのは、食事を取らずに休憩する方には朗報。
コーヒーなど。ソフトドリンクもサーバーからいただけます。マリメッコのマグカップ、欲しくなる一品(空港内の免税店で買えます)。
ソファーなどもあるのですが、体の大きい欧州人にあわせてあるのか、ソファー間のスペースが広く取ってあり、すぐ満席に。
窓越しに飛行機を見ることができるカウンターもあるので、飛行機ウォッチングをしながらくつろぐのもいいかも。もちろん席が空いていればですが、見えるのはフィンエアーばかりかも(笑)。
ここヘルシンキ・ヴァンター空港は欧州各地への乗り継ぎ空港であることを考えると、このラウンジは主に短時間の利用を想定して作られていると感じました。
このラウンジで軽く休んだ後は、レイキャビク行きのフィンエアーAY993便に搭乗します。
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