カンタス航空QF416便 シドニー→メルボルン 国内線ビジネスクラス搭乗記(2015.4.29)

2015年4月29日 JAL771便からの乗り継ぎでカンタス航空QF416便ビジネスクラスに搭乗しました。カンタス国内線のビジネスクラスは初めて。その様子をお伝えします。

シドニーでの国際線から国内線への乗り換えは、すでにこちらでご紹介した通り。いつもの手順で国内線ターミナルに移動します。

国内線ターミナルに着いたら、ラウンジへ。今回はワンワールドエメラルドを持っているので、カンタスビジネスラウンジ(=ファーストクラスラウンジ)に入ってみます。
(ちなみにサファイヤクラスのラウンジはカンタスクラブといいます)

こちらが入口。国際線からの乗りかえ口である15番ゲートから来ると、カンタスクラブより奥になります。ちょうど4番か5番ゲートの向かいあたりでしょうか。

ちなみにこの入口からもカンタスクラブにアクセス可能なので、ビジネスラウンジと両方の名前が表示されています。

入口でJGCプレミアカードを見せて入場。すると中は大混雑。その多くはビジネスマンでした。平日ですし、当たり前と言えば当たり前の光景。
すでにJALの機内で朝食を食べていたのと、メルボルンまでの機内で食事がサーブされることを考慮に入れてここは珈琲のみをオーダー。
カンタスクラブと同様、1杯1杯淹れてもらえます。もちろんエスプレッソスタイルですが。

iPadで日経をダウンロードして珈琲をいただきながら読んでいるとあっという間に搭乗時刻。
お馴染みのお世話になる機体を撮り忘れて搭乗。今日は737-800でした。
ビジネスクラスは2-2のアブレスト。

離陸後、お食事サービス。オムレツのほかあと数種類から選べるとのこと。
ここは無難にオムレツにしました。パンとヨーグルトがついていました。
ドリンクはオレンジジュース。
ちなみに、食後に珈琲をいただいたのですが…やっぱりあまりおいしくなかった…薄いんですよね、毎回。

シートは日本の国内線のANAプレミアムクラスとか、JALのファーストクラスと同じような感じ。ただ、シートピッチが狭いので、オットマンを使うと結構足元窮屈。まあ1時間半のフライトなので贅沢は言わず…

とあっという間にメルボルン到着。
んー、この区間、国際線から通しでビジネスクラスを買うと自動的にビジネスクラスになっちゃうのですが、時間も短いですし、エコノミークラスで十分ですね。はい。
けど、オムレツはいい味でした。以前紹介したエコノミークラスの正体不明の食事よりは数段マシでした。


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