ニュージーランド航空NZ898便　メルボルン→クライストチャーチ　エコノミークラス"The Works"搭乗記（2017.11.4）

2018.02.10

2017年11月4日　ニュージーランド航空NZ898便にて、メルボルンからクライストチャーチまでエコノミークラスの「Works」で飛びます。

クライストチャーチまでのフライトはエコノミークラスのみのA320なのですが、エコノミークラスの中でもサービスの内容によって、「Seat」「Seat+Bag」「The Works」「Worksdeluxe」のクラス分けがあります（詳細はこちら）。

今回はエコノミークラスとしては普通のサービスを受けることができる「The Works」を予約してのフライトです。
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■搭乗

ラウンジを後にして、搭乗口である16番ゲートへ。16番ゲートは成田第2ターミナルにあるサテライトのような感じで、メインターミナルから渡り廊下を通じてアクセスします。これはその途中にあるパンダのモニュメント。意味はよく分からず…
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16番ゲートに到着したら、すでに優先搭乗中でした。ゲートで搭乗券を見せてそのままウォークイン。
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席はシートピッチ86cmの4C。これはJAL国際線エコノミークラス「SKY WIDER」と同じピッチ。なお、ニュージーランド航空の場合はクラスによってシートピッチが変わります。最も狭いのは76cmで、自分が選んだ席とは10cmの差。
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足元、広いです。
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飛行機に備え付けのエチケット袋は防水処理が施されているので、旅では何かと重宝するのでよく頂いて帰るのですが、「吐物」とか「嘔吐」とモロにかかれていると、意味を知っているがゆえにさすがに持ち帰って使う気にもなれず（笑）。
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■フライト

9:10ドアクローズ、9:22離陸。3時間半のフライトなので、映画でも見て楽しむことにします。
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モニターは日本語の選択が可能。
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「花戦さ」「ひるなかの流星」といった邦画もありました。この中から「3月のライオン」を視聴。将棋棋士の物語です。
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そうこうしているうちに食事サービス開始。ラウンジの食事と思いっきりかぶってしまい、ちょっとがっかり。味は可もなく不可もなく。
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フルーツにオレンジジュース。
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機内の様子。食事の後、映画が終了したら一眠り。
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■到着

予定より約20分ほど早く到着するとのアナウンス。
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14:09着陸。スポットイン。3時間半、快適なフライトでした。食事は別なものがあればよかったなぁと。
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なお、今回のフライトは、Booking ClassがV。Vの場合はオーストラリア～ニュージーランド間のいわゆる「タスマン線」利用の場合、ANAマイルは積算されないとのこと。タスマン線のエコノミーは概ねVなので、積算はなしと思った方がいいでしょう。

まあANAマイルはたまればラッキー程度なので、私にとってはどうってことないのですが。

「ニュージーランド航空利用時のAMCへの運賃別席差率」

■Flight Data

・Airline： Air New Zealnd
・Flight： NZ898
・Aircraft： A320 (ZK-OJH), Age/ 13years
・Depature： Melbourne (MEL)
・Destination： Christchurch (CHC)
・Cabin： Economy (The Works)
・Mileage： TPM 1,504mile

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