2018年7月21日 QF159便でメルボルンからオークランドに2時間半遅れで到着。翌朝早くの出発のため、この日は空港ターミナル前にあるNovotel Auckland Airportに宿泊します。
■Novotel Auckland Airport チェックイン
ホテルは空港ターミナルの目の前、徒歩わずか1分という抜群のアクセス。周辺にこれだけ便利なホテルがなく、その分、1泊約1.5~2万円とお値段も張ります(汗)。
横から見ると、「待ってー、私も連れて行ってー」という感じに見えるのですが、実は1936年、イングランドからニュージーランドへ、個人として初めて飛行機で渡り、オークランドのこの地に到着した方の像なんだそうです。10月5日に出発、11日後の同月16日に無事到着したとのこと。当時は、今では考えられないくらい時間がかかったんですね。
ここに泊まるのは2016年以来、2回目。鍵を受け取ってから客室へ。モダンなデザインです。
HPからSuperior Room King-size Bedをリザーブ。枕元から窓際のカーテンまで、統一されたデザインがオシャレ。
バスルーム。シャワールームは写真右手にあります。使い勝手に問題なし。
あって便利だなと思ったのがマルチプラグアダプター。自分の荷物から出す必要がないので助かります。日本語での解説もついていて◎。
空港そばだと夜間・早朝の飛行機の騒音が気になりますが、防音もばっちりでゆっくり休むことができます。
■オークランド国際空港で夕食
チェックインのあと、夕食をとるために空港ターミナルに戻ります。2階にあるフードコートへ。アジア方面行きの夜行便に乗る人たちで混んでいます。
フードコートでHayamaという日本食のお店を発見。豚骨ラーメン(私)とキツネうどん(妻)をオーダー。
日本のフードコートにもある出来たらお知らせが鳴る呼び出しをもらいます。その間にイミグレーションの入り口で、翌日記入する出国カードをゲット。事前に用意しておけば、ホテルで書いて当日は渋滞知らずで出国できます。
味はいいのですが、麺がね…中華のステアフライ用で太いんですよ。ま、仕方ない…。
こちらは妻がオーダーしたキツネうどん。入っているのは、味噌汁用の小さく刻んだ揚げ。クオリティを求めてはいけません(笑)。
フードコートの電光掲示板に、セキュリティチェックの待ち時間目やすいが表示してあります。航空需要の高まりでどの空港でも利用者が増え、こうした情報表示が普通に見るようになりました。でも、あくまでも目安。海外はいい加減な表示も多いので早めの行動に越したことはないですね。
明日は、いよいよラロトンガを経由して目的地、アイツタキへのフライトです。
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