私事ですが、今春からまたいろいろなことが起きようとしています。それはまたの機会にということで、今日は、福岡に日帰りで出かけます。帰りは新千歳経由で。緊急事態宣言下、新型コロナウイルス感染者数は減少傾向にありますが、引き続き、感染予防策を徹底しての移動です。
搭乗予定のJL305便はA350での運航。特便割引21でファーストクラスに搭乗、念願のA350ファーストクラス2列目を利用します。羽田-福岡ファーストクラス23,500円はかなりお得。
朝6時前、羽田空港南ウイングにやってきました。現在JALは通常の6割以上減での運航となっており、北ウイングは閉鎖中。この看板の向こうで、係の方が一人、暗い中ご案内をされていました。
東北、北海道方面もこの南ウイングでチェックインするのですが、欠航便が多い…。通常の4割以下の運航なら仕方ないところ。
毎度のことですが、ファーストクラスチェックインカウンターを経由して保安検査場に向かいます。
扉の向こうにある手荷物などを預ける有人カウンターはClose。北ウイングカウンタークローズにより、利用者が増えたため、手狭なカウンターでは対応しきれないとの判断でしょう。手続きは手前の8番カウンターにて。
保安検査場を通過して、ダイヤモンド・プレミアラウンジへ。いつもの松の木が迎えてくれます。
ファーストクラス搭乗予定なので、機内で食事が出ます。ということで、お腹は空いていますが、クロワッサンとハーゲンダッツをいただきます。羽田のDPラウンジのパンを包んでいるビニールは「ここまでするか?」と思うくらいの頑丈な包み。2つ取ったらお盆から溢れます。
ハーゲンダッツは無くなり次第終了とのこと、あるかなーと思ったのですがまだありました。今回はバニラとグリーンティ。迷わずグリーンティをチョイス。
国際線の機内食同様、カチコチで溶けて食べやすくなるまでやや時間がかかります。出発間際に食べる時は時間に気を付けた方がいいですね。
トマトジュースサーバーが置いてありました。前回はなかったような。少しいただきましたが、薄めで酸味が強め。ドロドロ系のスムージータイプが好きな私にはちょっと向かなかったです。
ラウンジで提供されるパンがすべてビニールで包まれるようになって、ゴミも随分と出ているようで、係の方がこまめに混み箱の回収をしていました。プラゴミ削減には逆行してしまうのですが、コロナには勝てません。
JL305便は7:00出発。出発20分前にはゲートに着けるようにラウンジを出ます。次は久しぶりの国内線ファーストクラスです!楽しみ楽しみ。
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