ワインを楽しむようになって、もう何年にもなるけれど、この秋(南半球ですので今が秋)初めてワイン用のぶどうの収穫を体験しました。
地元のワイナリーは、毎年ボランティアでぶどう摘みをしてくれる人を募集、迷わず応募して先月末のAnzac Dayに無事ぶどう摘みをしました。
当日は雲ひとつない快晴、絶好のぶどう摘み日和。おなじようなボランティアが総勢40人くらい集まっての仕事。
はさみとグローブを借りて、あとは指定された列のぶどうを摘んでいくだけ。今回はすべてカルベネソーヴィニヨンでした。
摘みながら必ずやるのはつまみ食い。ワイン用のぶどうを生で食べたことはないんだけど、結構甘くておいしい。こんなにおいしいんだぁって、、、これがあのおいしいワインになるのかと思っただけで幸せいっぱい。
摘んだぶどうはそのまま茎を取って圧搾処理されます。
仕事が終わったらみんなでワインを飲みながらランチ。最後はおみやげに好きなワインを2本いただけるという特典つき。もうやめられません。来年も絶対やる!
普段飲んでいるワイン作りの一端に触れることができた貴重な体験でした。
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