カンタス航空プレミアムエコノミー搭乗記

日本とオーストラリアの玄関口シドニーとの間にはJALとオーストラリアのカンタス航空が直行便を運航しています。カンタス航空のプレミアムエコノミー(=プレエコ)の記事は非常に少ないみたい。そこで、4回搭乗したことがある私の経験から簡単な搭乗記を。

最初に搭乗したのは2013年末の日本の帰国時。通常は夜行便しかない成田行ですが、この日は昼行便の臨時便があり、こちらに搭乗。

Image1_2

機種はB747-400 Longreach 、いわゆるジャンボ機ですね。座席配置は下のリンクを見てください。
http://www.qantas.com.au/travel/airlines/aircraft-seat-map-boeing-744/global/en
3種類の機材がありますが、シドニー線はファーストクラスがない機材が運行されることがほとんどです(もともとファーストクラスの設定がないので・・・)。

座席配置は2-4-2。私はいつも壁の前の最前列、いわゆる「バルク席」で窓側の2列席の通路側もしくは中央4列の通路側にします。写真のように前の席が倒れてこないので、足元が広くて非常に楽チンです。JALのようにSHELLシートだと他の席も快適と思うのですが、、、

Image2

ちなみに、4列席のほうはこんな感じ。前の壁の下の部分がえぐれているので、これまた足元が快適です。

Image3

プレミアムエコノミーは2セクションに分かれている機種とそうで機種があります。分かれている機種は前方セクションの最前列は赤ちゃん用のゆりかごがあるので、子供連れが搭乗する可能性あり。気になる方は後ろ側のセクションのバルク席がお勧め。ちなみに私は4回搭乗していずれも2セクションに分かれた機種でした。

搭乗するとウエルカムドリンクがあります。シャンパン、ジュース、水から選べます。ちゃんとしたガラスのグラスです。一度、日本からの出発の際、ビジネスクラスの利用が少なくて、ビジネスクラスで配布されずに余った日本の新聞が回ってくるサービスもありました。

機内食は写真のような感じ。離陸後と到着前にサービスがあります。食事はプレエコ専用。器もちゃんとした陶器が使われていて、味もなかなか。JALやANAのプレエコのようにエコノミーと同じ食事、ってことはありません。

Image4

飲み物もいろいろなものから選べます。ワインは赤白それぞれ2種類ずつから選択可能。ちゃんとグラスについでくれます。プレミアムエコノミーは割と空いていることが多く、空いているとCAさんがたびたび来てくれてワインを好きなだけ飲ませてくれます。夜行便のときは寝酒にいいですね。一度満席だったことがあって、このときはさすがにあまりついでくれませんでしたが…。
パンのおかわりもOK。サービス的には過剰すぎず好感が持てます。日本のお気遣い満載のサービスがいいという方にはちょっと物足りないところもあるかもしれませんが、CAさんは皆気さくで話がしやすく、感じもいいと思います。

通常便は日本行きもシドニー行きも夜行便なので、離陸して食事したら、おやすみなさい、起きたら食事して…で、すぐ到着。9時間半のフライトもあっという間です。
プレエコの座席にはオットマンもついていて、足もかなり楽です。足載せを引き出して使うこともありますが、いまひとつオットマンとのバランスが悪いのが気になる程度。外国の航空会社なので、座席も外人仕様。シートも結構深く倒れるので、エコノミーに乗るよりはかなり楽であることは間違いなしです。

荷物もプレエコだとビジネスの次に出てきます。一度だけ、空港係員がプレエコのタグを付け忘れたらしく、エコノミーの最後に出てきましたが…これは指摘するしかないですね。
また、カンタスのプレエコはラウンジサービスはないようです。以前はあったようなのですが、4回乗って、ラウンジ利用券を手にした事がないし、HPにもその記載がないので、たぶんないのだと。

来月、今度はJALのプレエコに搭乗する予定なので、カンタスと比較してみよう、って考えてます。

コメント