2016年7月12日 仕事でシドニー経由で日本に向かうため、カンタス航空454便(QF454)のビジネスクラスに搭乗しました。
何度も搭乗している路線で、もはや特別なこともないので、機内食の紹介と簡単なコメントを残しておきます。
メルボルン空港のターミナル1にやってきました。カンタス国内線専用ターミナルです。
JALオーストラリアのホームページからシドニー乗り継ぎでチケットを購入すると、20:45のフライトしか指定できません。そこで、カウンターで早いフライトに変更します。
JAL便のチケットを買うときはいつもこの作業が必要になります。電話で申し込めば自由にフライトも選択できるのですが、発券手数料$60が必要になります。それを節約するためには20:45のフライトで購入して、空港で変更をかけるしかありません。この点はぜひ改善してほしいところです。
無事17:30のQF454便に変更。セキュリティチェックを受けてから搭乗ゲートに向かいます。この日はコンコースも閑散としていました。
搭乗時刻になり搭乗開始。優先搭乗を使って搭乗し、3Cの通路側に座ります。
搭乗機はボーイング737-800。建物の陰に隠れて写真は写せませんでした。
下の写真は向かい側のシートを写したもの。エコノミーとの境は、こんな感じの簡易セパレートになっています。
ドアクローズが近づくにつれて一気に人が増え、7割くらいの搭乗率に。
メルボルン⇔シドニーは昼間は30分おき、朝晩は15分おきにフライトがあります。まるでバスと一緒…(笑)
ウェルカムドリンクにオレンジジュースをいただきます。ちなみに水との選択でシャンパンやスパークリングワインはなしです。
ドアクローズで出発。機内がブルーのイルミネーションに変わりました。
上空でシートベルトサインが消えると、夕食がサーブされました。2種類から選べるのですが、ミートボールを選択。これはなかなかおいしかったです。
この日は強い西風に乗ったため、通常1時間15分ほどかかるフライトが、50分ほどでシドニーに到着。出された食事も最後は慌てて平らげるという、かなり慌ただしいフライトでした。
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